ナナホシテントウ

鳥撮をしていた時、ふっと草っ原を見たら、ナナホシテントウが産卵していた。
最初産卵だとは思わずに、なにか付いてるなと近づいてみて、漸く産卵だと理解した。
初めて見る光景だった。
後日様子を見に行ったのだが、場所を忘れたか或いは無くなってしまったのか見つける事が出来なかった。
後にも先にも1回限りの経験だった。

ナナホシテントウの産卵











撮影：2018年9月24日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

冬の大三角形

これも判りやすくて好きだ。
ベテルギウス・プロキオン・シリウスと星の名も素敵に感じる。
冴ゆる季節は星が綺麗だ。


撮影：2021年10月9日2：15
カメラ：RICOH PENTAX K-S1


撮影：2019年11月9日0：04
カメラ：RICOH PENTAX K-S1

明度とコントラストを加工

撮影：2019年11月4日23：40
カメラ：RICOH PENTAX K-S1

明度とコントラストを加工

撮影：2018年1月15日23：13
カメラ：RICOH PENTAX K-S1


撮影：2020年12月7日22：03
カメラ：Nikon COOLPIX P1000

タイムラプス

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撮影：2020年11月13日23：58
カメラ：Nikon COOLPIX P1000

故郷

海の風景が好きだ。
やはり心に故郷を想う気持ちが強くあるのだろう。
ここ数年、帰省といえば弔事ばかりだった。
故郷が一望できる所まで来ると、帰って来たと涙堪えて呟いていた。

お墓から見た故郷の海



撮影：2017年1月22日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

阿波水軍総帥の墓標

撮影：2018年1月21日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

小学生の時の授業で、自分のルーツを調べるという宿題があった。
帰って聞くと、先祖は海賊だったと教えられた。
昔々、土佐藩の殿様が故郷の沖で難破した。そこへ先祖が駆けつけて救助したという。
そして褒美として、大判3枚を授かり、苗字帯刀を許されたと話してくれた。

父母が眠る

撮影：2017年8月12日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

小学3年生の時に引っ越ししているので、生まれ故郷では無い所に父母は眠る。
高齢になって、今ある奇跡に感謝しています。

チョウゲンボウ

至近距離で、チョウゲンボウのホバリングを見た。
30ｍ先の電柱に止まっていた。飛び出してこちらに向かって来た。
連写機能は使わない。一枚一枚が勝負だ。


撮影：2021年9月1日
カメラ：Nikon COOLPIX P1000：860ｍｍ

10ｍ先ぐらいまで来た。ドットサイト覗きながら、フレーム外さないようにズームした。
ドキドキしていた。


撮影：2021年9月1日
カメラ：Nikon COOLPIX P1000：1300ｍｍ

タイトル画像に用いたもの

撮影：2021年9月1日
カメラ：Nikon COOLPIX P1000：1800ｍｍ


撮影：2021年9月1日
カメラ：Nikon COOLPIX P1000：1800ｍｍ

ロックオンした！いや、狩りをするのかと思いきや、そのまま舞い上がって行ってしまった。

月食

昨日11月19日は月食が見られた。
ほぼ皆既月食となり、赤銅色の朧な月が撮れた。

17:32 欠けた十五夜月が昇ってきた。


17:35 薄雲の中、機材が月に入ったがぶれた。


17:58


18:03 ほぼ皆既月食となる


18:06

撮影：2021年11月19日
カメラ：Nikon COOLPIX P1000

18:39 また満ちてゆく。


19:28


19:35


19:42


20:01 食の終わり、十五夜月に戻る。

撮影：2021年11月19日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

昔の占い師は、こんな天体ショーを知っていて、吉兆凶兆を占ったと聞く。
かの安倍晴明も天体に詳しく、それを帝に進言していたという。
太古の人は、そんな占いを信じてしまうだろうという気がする。
今でも神秘に思えるから。

桜

千葉の友人が会いに来てくれた際に撮った桜の風景。
大切な思い出の桜となった。



撮影：2018年3月30日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

去年は通りすがりに撮っただけだが、今年は少し時間をかけて撮りに行った。
コロナ禍の中で、どこへ行ってもお弁当を広げている光景はありません。

撮影：2021年3月21日
カメラ：Nikon COOLPIX P1000




撮影：2021年3月26日
カメラ：Nikon COOLPIX P1000


撮影：2021年4月1日
カメラ：Nikon COOLPIX P1000

高校の時、古文・古典が好きで幾つかを暗記して呟いたものだ。
紀友則の歌のような動画を撮ってみた。

しづ心なく花の散るらむ

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撮影：2021年4月3日
カメラ：Nikon COOLPIX P1000

桜には潔さの美しさを感じている。
刹那に散りゆく姿が情緒を刺激する。

ラグビー2

熱戦は続く。



前へ


スクラムは見ている方も力が入る。

コンバージョンキック


ノーサイド


フィジー（白ユニフォーム）の選手がうずくまって負けたように見えるが、実は涙しているのです。





祭りのあと

撮影：2019年10月3日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

ラグビーはその「精神」が美しい。
我が身を挺して仲間を先に前へとやるのが、また美しいのだ。
第2回ワールドカップ・イングランド大会から現地で見ている友人に教えてもらったのだが、
観客にも「ノーサイド精神」が文化として根付いているという。
今回の日本大会は、海外メディアからも称賛された。大成功に終わったと思う。
選手達にも大いに感動をもらった。さて、我々観客もその精神を根付かせよう。
前述の友人より昨日知らせを受けた日比野さんのご逝去に際し、心よりご冥福をお祈りしながら、その精神を愛すると誓いたい。

ラグビー1

スポーツならラグビー。
美しいスポーツだと思う。
2019年10月3日、花園で行われたラグビーワールドカップの一戦を観戦した。

フィジーVSジョージア






生憎の雨模様、練習が始まる。


練習を終えて円陣を組んだ。


戦いに向けていよいよ選手入場、国歌斉唱へと式次第は進む。


なかなかうまく撮れない。迫力的には動画がいいのだろうが。思わず「押せ！」と声が出るから。


観客も熱戦に大歓声だ。素敵な空間に居た。




撮影：2019年10月3日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

ラグビー2へ続く。

ホシミスジ

蝶ならアサギマダラ。
その浅葱色に惹かれる。


撮影：2021年9月22日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

友人宅でもしや？と近づいてみると、アサギマダラではない見慣れぬ蝶だった。
急いで数枚を撮り、帰宅後調べるとホシミスジという蝶だった。
まだ見ぬアサギマダラに思い馳せながら、図鑑を見ていた。


撮影：2021年9月22日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

オリオン座

星座ならオリオン座。


撮影：2021年9月21日2：08
カメラ：RICOH PENTAX K-S1

判りやすいし、慣れ親しんでいる星座だ。
周りに有名な星や星座が多いのも良い。
ベテルギウスの爆発？というのを去年知って、その時地球に何らかの影響はあるのだろうかと思った。
肉眼で見るベテルギウス、今年は明るいような気がする。
去年は、同じ一等星のリゲルと比べると暗い気がした。
去年と今年のオリオン座の写真を見比べても、今年は遜色無い写りだ。爆発前の煌めきなのだろうか。


撮影：2021年10月8日0：39
カメラ：RICOH PENTAX K-S1