興福寺 [風]
一日車検の終了を待つ間、恒例の巡礼に出た。
今年は興福寺へ。大好きな阿修羅に久々に会いに行った。
興福寺国宝東金堂
興福寺国宝五重塔
興福寺中金堂
興福寺国宝南円堂
興福寺国宝北円堂
興福寺国宝三重塔
御朱印
撮影:2022年1月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
興福寺へは以前に訪れているのだが、新たに西国三十三所の御朱印帳を区別した為、再訪して御朱印を頂きに来た。そういう札所が数か所あるのだ。
今年は興福寺へ。大好きな阿修羅に久々に会いに行った。
興福寺国宝東金堂
興福寺国宝五重塔
興福寺中金堂
興福寺国宝南円堂
興福寺国宝北円堂
興福寺国宝三重塔
御朱印
撮影:2022年1月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
興福寺へは以前に訪れているのだが、新たに西国三十三所の御朱印帳を区別した為、再訪して御朱印を頂きに来た。そういう札所が数か所あるのだ。
コチドリ [鳥]
ドラッグストアの裏に空き地があった。
待ち時間にそこへ近づくと、コチドリがひっきりなしに啼いた。
動くので見つけやすく、しかも啼き続ける事は居場所を特定されるのでおかしい。
撮影:2018年5月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
経験からヒナが居るなと思い、目を凝らした。
居た。
撮影:2018年5月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
フェンスがありそれ以上行けなくて距離もあるのだが、動き回り巣から離れて啼き続けて、危険を知らせていたのだ。ヒナの方に目を向けさせないようにする為だろう。
それにしても見事に景色と同化する。動かなければ見つけられない。
石の多い開けた場所で子育てするわけだ。
待ち時間にそこへ近づくと、コチドリがひっきりなしに啼いた。
動くので見つけやすく、しかも啼き続ける事は居場所を特定されるのでおかしい。
撮影:2018年5月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
経験からヒナが居るなと思い、目を凝らした。
居た。
撮影:2018年5月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
フェンスがありそれ以上行けなくて距離もあるのだが、動き回り巣から離れて啼き続けて、危険を知らせていたのだ。ヒナの方に目を向けさせないようにする為だろう。
それにしても見事に景色と同化する。動かなければ見つけられない。
石の多い開けた場所で子育てするわけだ。
曼珠沙華 [花]
彼岸花と呼ぶより曼珠沙華と呼ぶ方が好きだ。
幼少の頃、故郷では幽霊花と呼んだ。墓地の周りで咲いていた。
母親からは、「毒が有るから抜いて遊んだらあかんよ。汁が入ったら目が潰れるよ。」と言われた。
このふたつの理由で、怖い花だった。
撮影:2021年9月18日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
今は、天を抱くように咲く姿に魅せられる。
以下、Wikipediaより抜粋。
「曼珠沙華は、サンスクリット語 manjusaka の音写であり、『法華経』などの仏典に由来する。」
「釈迦が法華経を説かれた際に、これを祝して天から降った花(四華)の1つが曼珠沙華であり、従って四華の曼陀羅華と同様に、法華経で曼珠沙華は天上の花という意味もある。」
幼少の頃、故郷では幽霊花と呼んだ。墓地の周りで咲いていた。
母親からは、「毒が有るから抜いて遊んだらあかんよ。汁が入ったら目が潰れるよ。」と言われた。
このふたつの理由で、怖い花だった。
撮影:2021年9月18日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
今は、天を抱くように咲く姿に魅せられる。
以下、Wikipediaより抜粋。
「曼珠沙華は、サンスクリット語 manjusaka の音写であり、『法華経』などの仏典に由来する。」
「釈迦が法華経を説かれた際に、これを祝して天から降った花(四華)の1つが曼珠沙華であり、従って四華の曼陀羅華と同様に、法華経で曼珠沙華は天上の花という意味もある。」
ツマグロヒョウモン [昆虫]
蝶の中で二番目に好きな蝶だ。
豹柄が好きな事もあるが、雌の色合いが見事に美しいと思う。
オス
撮影:2019年10月22日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年10月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年11月6日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
メス
撮影:2017年7月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2021年11月19日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
蝶といえば春から夏のイメージだが、この蝶は秋に見る事が多い。
豹柄が好きな事もあるが、雌の色合いが見事に美しいと思う。
オス
撮影:2019年10月22日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年10月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年11月6日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
メス
撮影:2017年7月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2021年11月19日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
蝶といえば春から夏のイメージだが、この蝶は秋に見る事が多い。
春の大曲線 [星]
撮りにくい天体の一つだと思う。フレームいっぱいになる。
慣れてきて、二つの一等星(アークトゥルスとスピカ)を見つけられれば、あとは北斗七星の柄杓の切止を探せばいい。ネットで見るように、北斗七星全体を入れて撮れないのだが。
撮影:2021年3月15日22:34
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2020年3月17日22:56
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
春も終わる頃、その見える位置も西へと移り傾きも変わる。
撮影:2021年5月31日23:57
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
今23:00頃には、東空にしし座が昇って来ている。
日が替わり、2時3時にはこの春の大曲線が見えるはずだ。深夜の夜空はもう春だ。
慣れてきて、二つの一等星(アークトゥルスとスピカ)を見つけられれば、あとは北斗七星の柄杓の切止を探せばいい。ネットで見るように、北斗七星全体を入れて撮れないのだが。
撮影:2021年3月15日22:34
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2020年3月17日22:56
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
春も終わる頃、その見える位置も西へと移り傾きも変わる。
撮影:2021年5月31日23:57
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
今23:00頃には、東空にしし座が昇って来ている。
日が替わり、2時3時にはこの春の大曲線が見えるはずだ。深夜の夜空はもう春だ。
ツグミ [鳥]
やっと来た。
1月13日午後5時前、電線に3羽止まって居るのを見つけて撮影した。
2ヶ月半遅れの到着となったが、ほっとした気持ちだ。
撮影:2022年1月13日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
他のブログでも、一様に見ないとか少ないと言っている。
場所も東北~関東~関西~四国だから、全国的な傾向みたいだ。
1月13日午後5時前、電線に3羽止まって居るのを見つけて撮影した。
2ヶ月半遅れの到着となったが、ほっとした気持ちだ。
撮影:2022年1月13日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
他のブログでも、一様に見ないとか少ないと言っている。
場所も東北~関東~関西~四国だから、全国的な傾向みたいだ。
繊月 [月]
旧暦二日の月、繊月を初めて撮った。
運が良かった。17:40夕飯に帰ろうと事務所を出て気づいた。
この月は夕暮れ時西の空低くに在って、すぐに沈んでしまう。
悲しいかなその方向に電線がある。
撮影:2022年1月4日17:40~17:41
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
夏場の撮影は無理だ。漸く月が見える頃には、もう山に沈んでいる。
冬至の頃がチャンスで、12月と1月の2回ぐらいしか好機は無いと思っていた。
しかし、この頃に旧暦二日の日をよく忘れてしまうのだ。
運が良かった。17:40夕飯に帰ろうと事務所を出て気づいた。
この月は夕暮れ時西の空低くに在って、すぐに沈んでしまう。
悲しいかなその方向に電線がある。
撮影:2022年1月4日17:40~17:41
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
夏場の撮影は無理だ。漸く月が見える頃には、もう山に沈んでいる。
冬至の頃がチャンスで、12月と1月の2回ぐらいしか好機は無いと思っていた。
しかし、この頃に旧暦二日の日をよく忘れてしまうのだ。
ハイタカ [鳥]
ここ数年、もう夢を見ない。
いや見てはいるのだが、目覚めると何だったか忘れている。
初夢に見れば縁起が良いとされる、鷹の画を。
明度とコントラストを50%上げてクロップしたもの
クロップしたもの
撮影:2021年11月16日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
実は最初、チョウゲンボウだと思って撮っていた。
飛び方がそっくりであった。しかし、友人の指摘でハイタカであることが判った。
拡大して見ると確かにハイタカだ。思い込みはいけませんな。
いや見てはいるのだが、目覚めると何だったか忘れている。
初夢に見れば縁起が良いとされる、鷹の画を。
明度とコントラストを50%上げてクロップしたもの
クロップしたもの
撮影:2021年11月16日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
実は最初、チョウゲンボウだと思って撮っていた。
飛び方がそっくりであった。しかし、友人の指摘でハイタカであることが判った。
拡大して見ると確かにハイタカだ。思い込みはいけませんな。
梅 [花]
新春には梅が似合う。
ふと、「梅花の消息江辺を動き漸く見る新春の故年に換わるを.......」という古詩を思い出した。
だが、全文を思い出せない。検索にも出ない。そこで、助っ人(兄貴)に頼んでその古詩を送ってもらった。
今や花といえば桜だが、その昔は梅だったのだ。
撮影:2021年1月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2017年2月27日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2017年2月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
しかし、梅の写真が極めて少ない。
削除した物もあるんだろうが、これしか残っていなかった。
それほど、好きでは無いんだろうな。
ふと、「梅花の消息江辺を動き漸く見る新春の故年に換わるを.......」という古詩を思い出した。
だが、全文を思い出せない。検索にも出ない。そこで、助っ人(兄貴)に頼んでその古詩を送ってもらった。
今や花といえば桜だが、その昔は梅だったのだ。
撮影:2021年1月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2017年2月27日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2017年2月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
しかし、梅の写真が極めて少ない。
削除した物もあるんだろうが、これしか残っていなかった。
それほど、好きでは無いんだろうな。