SSブログ

北斗七星と南斗六星 [星]

北斗七星は、子供の頃に習ってからよく覚えていて、すぐに見つけられる。
南斗六星は、若い頃読んでいた漫画「北斗の拳」で、その言葉を初めて知った。
その時は、北斗七星に対してのストーリー上の架空のものだと思っていた。

北斗七星
北斗七星.JPG
撮影:2020年1月1日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
北斗七星 (2).JPG
撮影:2022年4月4日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
北斗七星 (5).JPG
撮影:2022年5月3日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1

南斗六星
天の川とさそり座といて座と (4).JPG
撮影:2021年7月18日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
南斗六星 (1).JPG
撮影:2021年7月12日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
南斗六星 (2).JPG
撮影:2022年6月2日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1

天の川の星景を撮るようになって、いて座の位置を知った。
そして、いて座の一部である南斗六星が、本当にあることを知った。


nice!(10)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

十日夜の月 [月]

旧暦十日の月。
いつも参考にしているサイトとは別のサイトへ行った時に、この名称を知った。
「とおかんやのつき」と読めなかった。

220807十日夜の月 (1).JPG

220807十日夜の月 (2).JPG

220807十日夜の月 (3).JPG

220807十日夜の月 (4).JPG

220807十日夜の月 (5).JPG
撮影:2022年8月7日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

中でも、十日夜(旧暦10月10日)は、月見をする風習があるそうな。月見が三回あるとは知らなかった。
稲の収穫に感謝し、翌年の豊穣を祈って、田の神にお供えをするそうな。


nice!(9)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ウミネコ [鳥]

白崎海岸の島(岩場)大碆(おおばい)で、ウミネコが営巣していた。
ウミネコを見るのは、この時が初めてだった。「ミャーオ」という猫のような啼声をこの時はまだ聞いていない。皆んな静かだった。初めて聞いたのは翌年で、湾の生簀に群れている時だった。

170512ウミネコ (1).jpg

170512ウミネコ (2).JPG
撮影:2017年5月12日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V

今年は産卵に一羽も飛来しなかったらしい。学芸員の方の分析では、一昨年現れた若いハヤブサの見境の無い捕食が原因かもという事だ。昨年飛来数が激減し、今年とうとうゼロになってしまったと。
共生共存しているはずなんだが、そんなアウトローなハヤブサが居たんだろうか。個人的にはハヤブサが原因だとは考え難い。案外、カメラマンのせいかも知れないと思っている。

170512ウミネコ (3).JPG

170512ウミネコ (4).JPG

170512ウミネコ (5).JPG
撮影:2017年5月12日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V

この撮影時、カメラマンは誰一人居なくて独りきりだった。有名スポットとなって、大勢押しかけたのだろう。中には恥を知らない者も居る。現に、当時は無かった、マナー注意喚起の看板が設置されているのをネットで見た。共生共存できないのは、実は人間なのだ。


nice!(10)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

白崎海岸 [風]

和歌山県日高郡由良町にある、石灰岩で出来た岬で、岩の白と海の青のコントラストが美しい海岸だ。
「日本のエーゲ海」と称されるそうな。

160914白崎海岸.jpg
160914白崎海岸01.jpg
160914白崎海岸02.jpg
160914白崎海岸03.jpg
160914白崎海岸05.jpg
撮影:2016年9月14日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500

170512白崎海岸 (1).JPG
170512白崎海岸 (2).JPG
170512白崎海岸 (3).JPG
170512白崎海岸 (4).JPG
撮影:2017年5月12日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V

180415白崎海岸.JPG
撮影:2018年4月15日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V

五月、白い岩には多数のウミネコが営巣していた。
仕事帰りに、夢中になってシャッターを切ったのを覚えている。


nice!(12)  コメント(8) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ホオアカ [鳥]

ホオジロと時を同じくして、同じ草地で数回見れた。
例年なら見れても一回きりだった。こちらも珍しい事だった。

ホオアカ211030 (1).JPG
ホオアカ211030 (2).JPG
ホオアカ211030 (3).JPG
撮影:2021年10月30日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

ホオアカ (1).JPG
ホオアカ (3).JPG
ホオアカ (4).JPG
撮影:2022年4月8日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

撮影していると、すぐこちらに気づいて飛び去ってしまう。ホオジロより警戒心が強いみたいだ。
ホオアカの囀りは聞いた事が無い。


nice!(10)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ホオジロ [鳥]

去年の冬から今年の春まで、いつになくよく出てくれて、長い間楽しませてくれた。
冬に見る事が多かったが、春四月の終わりまで見れたのは珍しい事だった。

ホオジロ (1).JPG
ホオジロ (2).JPG
ホオジロ (3).JPG
ホオジロ (4).JPG
撮影:2022年3月9日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

ホオジロ (5).JPG
撮影:2022年4月7日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

ホオジロ (6).JPG
撮影:2022年4月20日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

四月になると毎日のように囀り、その居場所を知らせてくれた。
囀りは、何回どう聞いても、ネットに書かれているように「一筆啓上仕り候」とは聞こえない。


nice!(9)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

芍薬 [花]

花の中で二番目に好きな花で、2017年にコーナンで買ってきた。
翌年一輪咲いて、毎年一輪ずつ増えて、今年は五輪咲いた。

芍薬.jpg
撮影:2017年月日不明
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V

芍薬 (1).JPG
撮影:2022年4月27日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V

芍薬 (2).JPG
撮影:2022年5月4日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

芍薬 (3).JPG

芍薬 (4).JPG
撮影:2022年5月6日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

品種のせいなのか、イメージ通りに綺麗に開いて咲かない。
最後の愛犬を亡くして、寂しさ空しさの徒然に、桔梗と芍薬と向日葵を買ってきたのだった。


nice!(11)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ヒオドシチョウ [昆虫]

車に乗り込んだら、蝶がお先に乗って居た。四年ぶりに見るヒオドシチョウだった。
窓は開いてなかったから、荷物の積み下ろしの時にハッチバックから入ったのだろう。

ヒオドシチョウ (4).JPG

ヒオドシチョウ (6).JPG

ヒオドシチョウ (7).JPG
撮影:2021年5月15日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

数枚撮らせてもらって、窓を開けてやった。元気よく飛び去って行った。


nice!(9)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

天の川 [星]

五月になると撮りたくなって、夜空を気にしている。
子供の頃、親父と星空を見ていて教えてもらった。その頃は視力も良くてよく見えた。正に星の川だった。

天の川 (1).JPG
撮影:2022年5月26日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
天の川 (2).JPG
撮影:2022年6月29日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
天の川 (3).JPG
撮影:2022年6月30日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
天の川 (4).JPG
撮影:2022年7月22日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
天の川.jpg
撮影:2022年8月1日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1

写真が趣味となって、月を撮っていて気づいた。天の川が見えない。
位置関係は覚えていたので、写真に撮って見て楽しむようになった。
不思議なもので、星景を眺めていると、今じゃ肉眼で薄っすらと見えるようになった。


nice!(11)  コメント(8) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

十日余りの月 [月]

旧暦十一日の月。

1214十日余りの月 (1).JPG

1214十日余りの月 (2).JPG

1214十日余りの月 (3).JPG

1214十日余りの月 (4).JPG

1214十日余りの月 (5).JPG
撮影:2021年12月14日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

過ぎという言葉を使わずに、余りとするところに、昔の人の風雅を感じる。


nice!(10)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー