ヨシガモ [鳥]
オカヨシガモと名前の似た、ヨシガモというのが居る。名前は似ているが両者の違いは歴然としている。
シックで気品のある色合いのオカヨシガモに対して、ヨシガモは緑鮮やかな派手な色合いだ。
撮影:2021年3月3日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
羽も特徴的で、腰に鎌をぶら下げているというのが第一印象だ。
頭はナポレオンハットと呼ばれているとネットにあったが、私にはどう見てもそうは見えない。
シックで気品のある色合いのオカヨシガモに対して、ヨシガモは緑鮮やかな派手な色合いだ。
撮影:2021年3月3日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
羽も特徴的で、腰に鎌をぶら下げているというのが第一印象だ。
頭はナポレオンハットと呼ばれているとネットにあったが、私にはどう見てもそうは見えない。
コガモ [鳥]
コガモが数羽飛来していた。全員が雌に見えてしまう。
例年ならこの時期、雄はもう換羽しかかっていてよく判るのだが、この時はそれらしき姿が無かった。
撮影:2022年11月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2020年10月25日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2021年3月3日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
コガモもまた、雄は別人のようになる。カモ類の雌、幼鳥、エクリプスは何とも識別しにくい実感だ。
例年ならこの時期、雄はもう換羽しかかっていてよく判るのだが、この時はそれらしき姿が無かった。
撮影:2022年11月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2020年10月25日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2021年3月3日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
コガモもまた、雄は別人のようになる。カモ類の雌、幼鳥、エクリプスは何とも識別しにくい実感だ。
キンクロハジロ [鳥]
最初の一枚を撮った時、スズガモかと思った。
キンクロハジロで、嘴の付け根が白いのを見た事が無かったから。数枚撮った写真を眺めていると、スズガモじゃない、キンクロハジロだなと思えてきた。
念の為調べて、キンクロハジロ雌に嘴の付け根が白いのが居る事、冠羽がある事、背中と脇が茶色っぽい事、淡水池である事、等々の事でキンクロハジロ雌と同定した。
雌
撮影:2022年11月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
雄
撮影:2021年2月5日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2021年4月8日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
数羽の群れで居たのだが、雄の姿が見当たらなかった。雄が居てくれれば同定しやすかったと思う。
キンクロハジロで、嘴の付け根が白いのを見た事が無かったから。数枚撮った写真を眺めていると、スズガモじゃない、キンクロハジロだなと思えてきた。
念の為調べて、キンクロハジロ雌に嘴の付け根が白いのが居る事、冠羽がある事、背中と脇が茶色っぽい事、淡水池である事、等々の事でキンクロハジロ雌と同定した。
雌
撮影:2022年11月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
雄
撮影:2021年2月5日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2021年4月8日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
数羽の群れで居たのだが、雄の姿が見当たらなかった。雄が居てくれれば同定しやすかったと思う。
オカヨシガモ [鳥]
七年ぶりにオカヨシガモに会った。いつもの池だが、ここでは初めてだ。
雄雌仲良く居るなと撮っていたのだが、後日パソコンで見ていておやっと思った。
下の写真の個体は、嘴の色から雌だと思っていたが、胴体脇に茶色の模様が無い。雄みたいな色だ。
これはひょっとしてエクリプスなのでしょうか、オカヨシガモには間違いないですよね。
撮影:2022年11月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2015年2月11日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
この日は、スズガモのようなキンクロハジロを見たし、初ものに同定に苦しんだ。
コガモは全員雌に見えるし、経験の無さを痛感する。
雄雌仲良く居るなと撮っていたのだが、後日パソコンで見ていておやっと思った。
下の写真の個体は、嘴の色から雌だと思っていたが、胴体脇に茶色の模様が無い。雄みたいな色だ。
これはひょっとしてエクリプスなのでしょうか、オカヨシガモには間違いないですよね。
撮影:2022年11月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2015年2月11日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
この日は、スズガモのようなキンクロハジロを見たし、初ものに同定に苦しんだ。
コガモは全員雌に見えるし、経験の無さを痛感する。
四枚花弁の桔梗 [花]
私の桔梗を、家内が間違えて雑草と一緒に引いてしまった。悪いと言って、新しいのを買ってくれた。
何とその桔梗は、咲くと四枚花弁だった。
撮影:2022年10月23日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
これは珍しいと調べてみると、さほど珍しくも無いようで、ネットには多く載っていた。
三枚、四枚、六枚花弁もあるそうな。桔梗は、五枚だとばかり思っていた。
何とその桔梗は、咲くと四枚花弁だった。
撮影:2022年10月23日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
これは珍しいと調べてみると、さほど珍しくも無いようで、ネットには多く載っていた。
三枚、四枚、六枚花弁もあるそうな。桔梗は、五枚だとばかり思っていた。
コシアキトンボ [昆虫]
六年ぶりにコシアキトンボを見た。
初めてコフキトンボやタイワンウチワヤンマを見た、同じ日同じ池で。
この池へは主にカモを撮りに行っている。知らないだけで、四季折々に行けば色んな生き物に出会えるかも知れない。
撮影:2022年8月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2016年7月13日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
初めて見たのは2016年、勝手口のカーテンに居たのだった。
初めてコフキトンボやタイワンウチワヤンマを見た、同じ日同じ池で。
この池へは主にカモを撮りに行っている。知らないだけで、四季折々に行けば色んな生き物に出会えるかも知れない。
撮影:2022年8月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2016年7月13日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
初めて見たのは2016年、勝手口のカーテンに居たのだった。
キタテハ [昆虫]
今年の秋は、数種の蝶が連日よく飛んだ。
四年ぶりに見るキタテハもせわしなく飛んだ。
撮影:2022年10月18日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
束の間吸蜜に止まったところを、急いで撮った。春も秋にも見るのは初めてだった。
四年ぶりに見るキタテハもせわしなく飛んだ。
撮影:2022年10月18日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
束の間吸蜜に止まったところを、急いで撮った。春も秋にも見るのは初めてだった。
粉河寺 [風]
西国三十三所第三番札所になる。
ここはもう何度も訪れている。前職の時、毎年訪れていた。
初詣
撮影:2019年1月2日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
桜咲く頃
撮影:2017年4月10日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
平坦な所に在って参拝しやすい札所だ。
ここはもう何度も訪れている。前職の時、毎年訪れていた。
初詣
撮影:2019年1月2日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
桜咲く頃
撮影:2017年4月10日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
平坦な所に在って参拝しやすい札所だ。
惑星食(天王星食) [星]
惑星食というのを知らなかった。
2022年11月8日は、同時に見れるのは442年ぶりだという、皆既月食と惑星食が見られた。
本当に惑星食が撮れるんだろうかと心配だったが、予め時間と位置関係を頭に叩き込んで撮影に挑んだ。
20:26 天王星が月に近づく
20:29
20:30 天王星が月に接したように見える
20:30 潜入
20:30 天王星が月に隠れた
21:21 出現 月にピントを合わせると撮れなかった。月のピントを外しているうちに、出現タイミングに少し遅れた。
21:21 右にかろうじて写っている
21:24
21:25
21:40 月と離れて行く
撮影:2022年11月8日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
心配をよそに、なんとか天王星食というものが撮れた。この日は歴史的な二つの食を堪能した。
次回日本でこの天体ショー(皆既月食と土星食)が見れるのは、322年後だそうな。
2022年11月8日は、同時に見れるのは442年ぶりだという、皆既月食と惑星食が見られた。
本当に惑星食が撮れるんだろうかと心配だったが、予め時間と位置関係を頭に叩き込んで撮影に挑んだ。
20:26 天王星が月に近づく
20:29
20:30 天王星が月に接したように見える
20:30 潜入
20:30 天王星が月に隠れた
21:21 出現 月にピントを合わせると撮れなかった。月のピントを外しているうちに、出現タイミングに少し遅れた。
21:21 右にかろうじて写っている
21:24
21:25
21:40 月と離れて行く
撮影:2022年11月8日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
心配をよそに、なんとか天王星食というものが撮れた。この日は歴史的な二つの食を堪能した。
次回日本でこの天体ショー(皆既月食と土星食)が見れるのは、322年後だそうな。
皆既月食 [月]
昨日、2022年11月8日は歴史的な皆既月食が見られた。
惑星食という天王星食も同時に見れたのだ。約三時間、ワクワクしながら撮影した。
18:44 部分食
18:45 月からピントを外すと、こんな感じで撮れた
18:56
19:01
19:10
19:24 皆既食 左下天王星が現れた。
19:51 食の最大の頃
20:07 天王星が近づいて来る
20:45 皆既食の終わり
21:20 また部分食へ
21:26
21:39
21:44
21:50 時間的に食の終わりだが
20:02 満月
撮影:2022年11月8日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
日没の頃空一面雲が覆ってしまい、諦めかけていた。
欠け始めは撮れなかったが、時間の経過とともに晴れ渡り、神秘な天体ショーが撮れた。
明日は、初めて知った惑星食を投稿します。
惑星食という天王星食も同時に見れたのだ。約三時間、ワクワクしながら撮影した。
18:44 部分食
18:45 月からピントを外すと、こんな感じで撮れた
18:56
19:01
19:10
19:24 皆既食 左下天王星が現れた。
19:51 食の最大の頃
20:07 天王星が近づいて来る
20:45 皆既食の終わり
21:20 また部分食へ
21:26
21:39
21:44
21:50 時間的に食の終わりだが
20:02 満月
撮影:2022年11月8日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
日没の頃空一面雲が覆ってしまい、諦めかけていた。
欠け始めは撮れなかったが、時間の経過とともに晴れ渡り、神秘な天体ショーが撮れた。
明日は、初めて知った惑星食を投稿します。