シオカラトンボ [昆虫]
今年はめっぽう暑くて、今尚厳しい残暑の日々です。
そんな中シオカラトンボだけが、忙しく庭を飛び交っている。
珍しい、交尾や捕食のシーンを。
撮影:2020年6月22日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2024年7月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2024年8月15日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
一時期、アキアカネも群れをなして飛んでいたが、いつの間にか消えてしまった。
この台風一過で、秋は訪れるのだろうか。
そんな中シオカラトンボだけが、忙しく庭を飛び交っている。
珍しい、交尾や捕食のシーンを。
撮影:2020年6月22日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2024年7月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2024年8月15日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
一時期、アキアカネも群れをなして飛んでいたが、いつの間にか消えてしまった。
この台風一過で、秋は訪れるのだろうか。
月と火星 [星]
月と惑星や惑星どうしの接近を好んで撮って、このブログでも紹介してきたが、今回は月と火星を。
当時の月を調べてみると、臥待月だった。
周りには、アルデバランやカペラやオリオン座などの冬の星が写っている。
撮影:2022年10月14日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
先日(8月20日と8月21日)も、月と土星と海王星が接近していて撮ったが、残念ながら海王星は写っていなかった。
当時の月を調べてみると、臥待月だった。
周りには、アルデバランやカペラやオリオン座などの冬の星が写っている。
撮影:2022年10月14日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
先日(8月20日と8月21日)も、月と土星と海王星が接近していて撮ったが、残念ながら海王星は写っていなかった。
談山神社 [風]
2019年巡礼の際に訪れた。
中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌足(藤原鎌足)が、大化の改新に向けて談合した場所だ。
十三重塔
奉納されている日本刀:中大兄皇子が使用したことを想起させる。
本殿
山中で談合する、中大兄皇子と中臣鎌足。
蘇我入鹿暗殺場面:入鹿の首が飛んでいる。
御朱印
撮影:2019年2月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
国初の元号「大化」が生まれ、平安時代に権力を誇った藤原氏は、ここから始まった。
中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌足(藤原鎌足)が、大化の改新に向けて談合した場所だ。
十三重塔
奉納されている日本刀:中大兄皇子が使用したことを想起させる。
本殿
山中で談合する、中大兄皇子と中臣鎌足。
蘇我入鹿暗殺場面:入鹿の首が飛んでいる。
御朱印
撮影:2019年2月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
国初の元号「大化」が生まれ、平安時代に権力を誇った藤原氏は、ここから始まった。
カワセミ [鳥]
カワセミが止まっている所は、池の排水溝の上。
餌場から帰る時に、ここに一旦寄ってから、里山の方に飛んで行くのが分かった。
撮るには近くていいのだが、如何せん殺風景だ。
撮影:2023年12月6日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2023年12月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2024年2月1日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
三度行って、三度同じ光景を目にした。
いつもの雌を見なくなったのだが、この雄は雌が居た場所の近くの池の上の木から飛んで来て、この排水溝に止まるのだ。
餌場から帰る時に、ここに一旦寄ってから、里山の方に飛んで行くのが分かった。
撮るには近くていいのだが、如何せん殺風景だ。
撮影:2023年12月6日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2023年12月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2024年2月1日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
三度行って、三度同じ光景を目にした。
いつもの雌を見なくなったのだが、この雄は雌が居た場所の近くの池の上の木から飛んで来て、この排水溝に止まるのだ。
睡蓮 [花]
「蓮」に続いて、睡蓮を。
蓮に比べると小ぶりだが、美しいと感じる花だ。
撮影:2018年7月3日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
以前、鳥見に行ってた所の近くにこの池があって、撮ったものだ。
もうそこへは鳥見に行かないので、その後の睡蓮の様子を知らない。
蓮に比べると小ぶりだが、美しいと感じる花だ。
撮影:2018年7月3日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
以前、鳥見に行ってた所の近くにこの池があって、撮ったものだ。
もうそこへは鳥見に行かないので、その後の睡蓮の様子を知らない。
スピカ食 [星]
今回ペルセウス座流星群を調べていて、知ったスピカ食だが、雲ひとつ無い晴天に恵まれてよく見えた。
カメラ越しに見たスピカ食に、感動した。
20:14 試し撮り時間を考慮して、少し早めに撮影に入った。
20:16 近づいて来た。
20:19 まだ見えているが、少し暗くなった気がする。
20:20 潜入 予定時刻通り、見えなくなった。
20:52 予定時刻だが、まだ出て来ない。
20:55 出現 再び上の方に現れた。
20:55
20:55 スピカが青白く輝くと言うのを、証明できる写真を初めて撮った。
20:56
20:56
撮影:2024年8月10日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
30分ほどの天体ショーだったが、低空の所為かピントが甘い気もするが、撮った10枚全て綺麗に撮れて良かったと思う。
言われているように、スピカが青かったのにも感動した。
カメラ越しに見たスピカ食に、感動した。
20:14 試し撮り時間を考慮して、少し早めに撮影に入った。
20:16 近づいて来た。
20:19 まだ見えているが、少し暗くなった気がする。
20:20 潜入 予定時刻通り、見えなくなった。
20:52 予定時刻だが、まだ出て来ない。
20:55 出現 再び上の方に現れた。
20:55
20:55 スピカが青白く輝くと言うのを、証明できる写真を初めて撮った。
20:56
20:56
撮影:2024年8月10日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
30分ほどの天体ショーだったが、低空の所為かピントが甘い気もするが、撮った10枚全て綺麗に撮れて良かったと思う。
言われているように、スピカが青かったのにも感動した。
雨滴 [その他]
それにしても、近畿中部に雨が振らない。そろそろ、水不足のニュースが流れるんじゃないだろうか。
さて、雨上がりの雨滴を見るのが好きだ。その中に、小さな逆さまの風景があるからだ。
撮影:2021年7月27日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
子供の頃は、指で弾いて遊んでいた。
大きくなって、風景が見える事を知ってから、弾いて潰さなくなった。
さて、雨上がりの雨滴を見るのが好きだ。その中に、小さな逆さまの風景があるからだ。
撮影:2021年7月27日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
子供の頃は、指で弾いて遊んでいた。
大きくなって、風景が見える事を知ってから、弾いて潰さなくなった。
ツバメシジミ [昆虫]
ベニシジミに続いて、ツバメシジミを。
これもまた小さなシジミ蝶で、後翅の小さな突起が特徴の可憐な蝶だ。
ツバメシジミは年いろがあって、見れたり見れなかったりする。
撮影:2017年4月16日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2019年7月2日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2019年10月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2023年7月13日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2024年7月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
今年も順調に飛んでいたが、この暑さの所為か、飛んでいる姿を見ない。
ツバメシジミ以外の蝶も飛んでいないし、鳥も飛んでいない。
今飛んでいるのは、シオカラトンボだけだ。
これもまた小さなシジミ蝶で、後翅の小さな突起が特徴の可憐な蝶だ。
ツバメシジミは年いろがあって、見れたり見れなかったりする。
撮影:2017年4月16日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2019年7月2日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2019年10月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2023年7月13日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2024年7月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
今年も順調に飛んでいたが、この暑さの所為か、飛んでいる姿を見ない。
ツバメシジミ以外の蝶も飛んでいないし、鳥も飛んでいない。
今飛んでいるのは、シオカラトンボだけだ。
ペルセウス座 [星]
ペルセウス座流星群が有名な為、名前だけは知っていた。
ペルセウス座だけを撮る事は今まで無くて、ペルセウス座を知る為に、有名な星座との位置関係が判るように、撮って残しておいた一枚だと思う。
撮影:2021年8月8日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
今年も期待せずに流星群の事を調べていると、8月10日月でスピカ食があるのを知った。
俄然楽しみになって来た。
ペルセウス座だけを撮る事は今まで無くて、ペルセウス座を知る為に、有名な星座との位置関係が判るように、撮って残しておいた一枚だと思う。
撮影:2021年8月8日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
今年も期待せずに流星群の事を調べていると、8月10日月でスピカ食があるのを知った。
俄然楽しみになって来た。
機材飛行 [風]
子供の頃、飛ぶということに憧憬た。
木の上や屋根から飛んでは、大人達を心配させた。勿論飛べるとは思っておらず、刹那の飛行を試したのだ。
鳥の飛翔を眺めては飽きもせず、機材の飛行の行く先をそこはかとなく考えてみたりする。そんな暇な時間も好きだった。
撮影:2022年3月28日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年4月11日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年4月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2023年12月12日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
自宅上空は航路となっていて、機材が多く飛び交っていた。
が、コロナ禍になって極端に飛ばなくなって、飛行を見るのが珍しくなっていた。
今はといえば、飛び交ってはいるが、どういう訳か元通りの飛び方じゃ無いような気がする。
木の上や屋根から飛んでは、大人達を心配させた。勿論飛べるとは思っておらず、刹那の飛行を試したのだ。
鳥の飛翔を眺めては飽きもせず、機材の飛行の行く先をそこはかとなく考えてみたりする。そんな暇な時間も好きだった。
撮影:2022年3月28日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年4月11日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年4月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2023年12月12日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
自宅上空は航路となっていて、機材が多く飛び交っていた。
が、コロナ禍になって極端に飛ばなくなって、飛行を見るのが珍しくなっていた。
今はといえば、飛び交ってはいるが、どういう訳か元通りの飛び方じゃ無いような気がする。