高野山壇上伽藍中門の四天王 [風]
中門を見て少し驚いた。
多くは金剛力士像の阿吽形だが、ここは四天王像だったのだ。
広目天
増長天
持国天
多聞天
撮影:2024年11月7日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
平地ではなかなか見られない野鳥との出会いも楽しみに、重いP1000を持って行ったが、なんにも出会えずじまいだった。大声の観光客に混じって歩くのだから、無理も無いか。
奥の院へは行かずに、山を下りた。
多くは金剛力士像の阿吽形だが、ここは四天王像だったのだ。
広目天
増長天
持国天
多聞天
撮影:2024年11月7日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
平地ではなかなか見られない野鳥との出会いも楽しみに、重いP1000を持って行ったが、なんにも出会えずじまいだった。大声の観光客に混じって歩くのだから、無理も無いか。
奥の院へは行かずに、山を下りた。
高野山壇上伽藍 [風]
金剛峯寺をあとに、高野山の町並みを歩く。
平日にも関わらず、人が多い。もはや巡礼地というより、観光地だなと思う。
壇上伽藍へやって来て、真言密教の聖地の風を感じるも、外国人の雑踏に厳かな気分にはなれなかった。
東塔
大塔の鐘
根本大塔
六角経蔵
撮影:2024年11月7日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
どうして彼の国の人達は、静かに参拝できないんだろう。
京都の伏見稲荷大社でこかされたのを思い出した。右左関係無く参詣道いっぱいに広がって歩き、前を見ず隣の者と大声で話していた。すれ違いざまについていた杖を蹴飛ばされ、転がされたのだった。
平日にも関わらず、人が多い。もはや巡礼地というより、観光地だなと思う。
壇上伽藍へやって来て、真言密教の聖地の風を感じるも、外国人の雑踏に厳かな気分にはなれなかった。
東塔
大塔の鐘
根本大塔
六角経蔵
撮影:2024年11月7日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
どうして彼の国の人達は、静かに参拝できないんだろう。
京都の伏見稲荷大社でこかされたのを思い出した。右左関係無く参詣道いっぱいに広がって歩き、前を見ず隣の者と大声で話していた。すれ違いざまについていた杖を蹴飛ばされ、転がされたのだった。
高野山金剛峯寺 [風]
高野山を訪れるのは、およそ35年ぶりだと思う。
金剛峯寺は高野山真言宗の総本山だ。遠い昔の事とはいえ、見る物ほとんどに覚えが無い。
四国八十八ヶ所巡礼の白装束姿の人が、数人居た。巡礼の無事と結願の報告に来られたのだろう。
鐘楼
御朱印
撮影:2024年11月7日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
思い出すのは、戦国武将の墓があった事。
あちこち歩いて途中で思い出した。そこはここじゃなかった、奥の院だった。
金剛峯寺は高野山真言宗の総本山だ。遠い昔の事とはいえ、見る物ほとんどに覚えが無い。
四国八十八ヶ所巡礼の白装束姿の人が、数人居た。巡礼の無事と結願の報告に来られたのだろう。
鐘楼
御朱印
撮影:2024年11月7日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
思い出すのは、戦国武将の墓があった事。
あちこち歩いて途中で思い出した。そこはここじゃなかった、奥の院だった。
高野山の紅葉 [風]
夕方のニュースお天気コーナーで、高野山の紅葉が見頃だというので、早速翌日に行ってみた。
急勾配を登って行っても、山は青々としていて、本当に見頃なのか心配になるほどだった。
さすがに高野山、到着するとあちこちで紅葉が見られた。
蛇腹路
撮影:2024年11月7日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
が、あとちょっと、もう少しの感があった。
この1週間後が見頃じゃないかな。
急勾配を登って行っても、山は青々としていて、本当に見頃なのか心配になるほどだった。
さすがに高野山、到着するとあちこちで紅葉が見られた。
蛇腹路
撮影:2024年11月7日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
が、あとちょっと、もう少しの感があった。
この1週間後が見頃じゃないかな。
ちいさい秋みつけた [風]
9月下旬に里山へ探鳥に行った。
お目当ての鳥は、エナガとシジュウカラにしか会えず、しかもかなりの高木で枝葉に隠れてしまって写真を撮る事が出来なかった。仕方無く、蝶やトンボを撮りながら歩いた。
歩く先々で、家の周りの平地では見れない、小さな秋を見つけた。
モミジ
ススキ
ムラサキシキブ
ガマ
栗
撮影:2024年9月23日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
弾けて落ちた栗
撮影:2024年9月23日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
一番驚いたのは、栗の弾ける音だ。破裂音がして、栗が頭上から落ちて来た。
初めて聞いたが、あんなにも大きな音で弾けるんだとびっくりした。
記念に拾い持ち帰って、写真を撮った。
お目当ての鳥は、エナガとシジュウカラにしか会えず、しかもかなりの高木で枝葉に隠れてしまって写真を撮る事が出来なかった。仕方無く、蝶やトンボを撮りながら歩いた。
歩く先々で、家の周りの平地では見れない、小さな秋を見つけた。
モミジ
ススキ
ムラサキシキブ
ガマ
栗
撮影:2024年9月23日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
弾けて落ちた栗
撮影:2024年9月23日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
一番驚いたのは、栗の弾ける音だ。破裂音がして、栗が頭上から落ちて来た。
初めて聞いたが、あんなにも大きな音で弾けるんだとびっくりした。
記念に拾い持ち帰って、写真を撮った。
奇妙な虹 [風]
弧を描かないほぼ一直線の奇妙な虹を見た。
いやこれは虹なのか、或いは虹以外の大気光象なのか。
似たものに環水平アークがあるが、撮影は太陽を背にしているので、それとは違う。
撮影:2024年9月10日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
ネットで調べてみたが、虹は必ず弧を描くという説明で、水平の虹の記述が無い。
何を見たのか、もやもやとして長い。
いやこれは虹なのか、或いは虹以外の大気光象なのか。
似たものに環水平アークがあるが、撮影は太陽を背にしているので、それとは違う。
撮影:2024年9月10日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
ネットで調べてみたが、虹は必ず弧を描くという説明で、水平の虹の記述が無い。
何を見たのか、もやもやとして長い。
木漏れ日 [風]
偶に木漏れ日を撮る。
癒やしを感じるし、マイナスイオンを浴びている気になるから。
撮影:2017年7月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2020年11月26日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2023年12月28日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
多くは、探鳥で一息ついた時に撮りたくなる。
ずっと気が張っているから、それが解けた時にはリラックスしたいのだろう。
癒やしを感じるし、マイナスイオンを浴びている気になるから。
撮影:2017年7月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2020年11月26日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2023年12月28日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
多くは、探鳥で一息ついた時に撮りたくなる。
ずっと気が張っているから、それが解けた時にはリラックスしたいのだろう。
談山神社 [風]
2019年巡礼の際に訪れた。
中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌足(藤原鎌足)が、大化の改新に向けて談合した場所だ。
十三重塔
奉納されている日本刀:中大兄皇子が使用したことを想起させる。
本殿
山中で談合する、中大兄皇子と中臣鎌足。
蘇我入鹿暗殺場面:入鹿の首が飛んでいる。
御朱印
撮影:2019年2月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
国初の元号「大化」が生まれ、平安時代に権力を誇った藤原氏は、ここから始まった。
中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌足(藤原鎌足)が、大化の改新に向けて談合した場所だ。
十三重塔
奉納されている日本刀:中大兄皇子が使用したことを想起させる。
本殿
山中で談合する、中大兄皇子と中臣鎌足。
蘇我入鹿暗殺場面:入鹿の首が飛んでいる。
御朱印
撮影:2019年2月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
国初の元号「大化」が生まれ、平安時代に権力を誇った藤原氏は、ここから始まった。
機材飛行 [風]
子供の頃、飛ぶということに憧憬た。
木の上や屋根から飛んでは、大人達を心配させた。勿論飛べるとは思っておらず、刹那の飛行を試したのだ。
鳥の飛翔を眺めては飽きもせず、機材の飛行の行く先をそこはかとなく考えてみたりする。そんな暇な時間も好きだった。
撮影:2022年3月28日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年4月11日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年4月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2023年12月12日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
自宅上空は航路となっていて、機材が多く飛び交っていた。
が、コロナ禍になって極端に飛ばなくなって、飛行を見るのが珍しくなっていた。
今はといえば、飛び交ってはいるが、どういう訳か元通りの飛び方じゃ無いような気がする。
木の上や屋根から飛んでは、大人達を心配させた。勿論飛べるとは思っておらず、刹那の飛行を試したのだ。
鳥の飛翔を眺めては飽きもせず、機材の飛行の行く先をそこはかとなく考えてみたりする。そんな暇な時間も好きだった。
撮影:2022年3月28日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年4月11日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年4月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2023年12月12日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
自宅上空は航路となっていて、機材が多く飛び交っていた。
が、コロナ禍になって極端に飛ばなくなって、飛行を見るのが珍しくなっていた。
今はといえば、飛び交ってはいるが、どういう訳か元通りの飛び方じゃ無いような気がする。
落陽の動画とタイムラプス動画 [風]
記事「月が、動く。」で書いたが、落陽もタイムラプスや動画を二回ずつ撮って飽きたようだ。
タイムラプス動画:ある雨上がりの夕刻の情景:00:10
撮影:2020年10月19日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
タイムラプス動画:落陽:00:10
撮影:2020年10月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
動画:山頂に落陽:02:27
撮影:2020年11月3日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
動画:山の端に落陽:01:20
撮影:2021年10月15日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
タイムラプスに飽きてしまった理由に、撮影時間の長さがある。
風景25分に夕焼け50分で、星景に至っては150分なのだ。この時間が辛抱出来ない。
1,2分の動画も然りで、待つのが苦手な身では、その程度の時間さえ長く感じてしまう。
タイムラプス動画:ある雨上がりの夕刻の情景:00:10
撮影:2020年10月19日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
タイムラプス動画:落陽:00:10
撮影:2020年10月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
動画:山頂に落陽:02:27
撮影:2020年11月3日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
動画:山の端に落陽:01:20
撮影:2021年10月15日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
タイムラプスに飽きてしまった理由に、撮影時間の長さがある。
風景25分に夕焼け50分で、星景に至っては150分なのだ。この時間が辛抱出来ない。
1,2分の動画も然りで、待つのが苦手な身では、その程度の時間さえ長く感じてしまう。