桜の在る風景@百合山 [風]
山中渓へ花見に行った翌日、二年ぶりにお気に入りの場所百合山へ花見に出かけた。
以前はひっそりとした場所だったのだが、今年はやけに混雑していて面食らった。
眼下が赤っぽく見えるのは、桃の花が今盛りに咲いているから。
眼下の町は桃山町といい、一面に桃畑が広がり、桃の産地として有名な町だ。
撮影:2024年4月6日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
なるべく人が写らないように、時間をかけて人を避けて撮った。
飛び交う外国語を聞きながら、何故こんな田舎に来ているのか不思議だった。
一番のお気に入りの場所だったのだが、大声で喋りながら歩く花見客に興ざめだった。
以前はひっそりとした場所だったのだが、今年はやけに混雑していて面食らった。
眼下が赤っぽく見えるのは、桃の花が今盛りに咲いているから。
眼下の町は桃山町といい、一面に桃畑が広がり、桃の産地として有名な町だ。
撮影:2024年4月6日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
なるべく人が写らないように、時間をかけて人を避けて撮った。
飛び交う外国語を聞きながら、何故こんな田舎に来ているのか不思議だった。
一番のお気に入りの場所だったのだが、大声で喋りながら歩く花見客に興ざめだった。
桜の在る風景@山中渓 [風]
車窓から花見が出来るという、有名な山中渓へ行って来た。
山中渓駅周辺に、川を挟んで約1000本の桜が在るという。
撮影:2024年4月5日
カメラ:SHARP AQUOS SH-RM15
線路伝いに満開の風景で、撮り鉄ファンが数人、ホームの端っこを占領していた。
夜はライトアップの桜が楽しめるようだ。ここは確かに、電車から見るのが良いかも知れない。
山中渓駅周辺に、川を挟んで約1000本の桜が在るという。
撮影:2024年4月5日
カメラ:SHARP AQUOS SH-RM15
線路伝いに満開の風景で、撮り鉄ファンが数人、ホームの端っこを占領していた。
夜はライトアップの桜が楽しめるようだ。ここは確かに、電車から見るのが良いかも知れない。
霰(あられ) [風]
3月20日春分の日、なんとあられが降った。
刹那的で、動画を撮ろうとしたが撮れなかった。大粒なあられだなと感じていた。
撮影:2024年3月20日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
昔若い頃、3月3日の雛祭りに雪が降って、大騒ぎした事があったが、ここまで遅くに冬の現象を見る事は初めてだ。今年2月は殊の外暑くて、3月は甚だしく寒かった。
刹那的で、動画を撮ろうとしたが撮れなかった。大粒なあられだなと感じていた。
撮影:2024年3月20日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
昔若い頃、3月3日の雛祭りに雪が降って、大騒ぎした事があったが、ここまで遅くに冬の現象を見る事は初めてだ。今年2月は殊の外暑くて、3月は甚だしく寒かった。
姫路城 [風]
白漆喰が美しい姫路城、その様子から「白鷺城」と呼ばれる。
2015年に平成の大修理が終わり、天守が真白によみがえった。
撮影:2016年2月22日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
平成の大修理が終わった翌年、仕事帰りに立ち寄った。
屋根まで真白に見えて、美しい白鷺を想像できた。
2015年に平成の大修理が終わり、天守が真白によみがえった。
撮影:2016年2月22日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
平成の大修理が終わった翌年、仕事帰りに立ち寄った。
屋根まで真白に見えて、美しい白鷺を想像できた。
鬼瓦 [風]
お寺の鬼瓦を集めてみた。
おふさ観音のそれは、鬼面ではないが、隣の阿吽の狛犬が厄除けを担っているのだろう。
迎乗寺(奈良県天理市)
撮影:2017年4月23日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
おふさ観音(奈良県橿原市)
撮影:2020年1月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
石光寺(奈良県葛城市)
撮影:2021年1月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
法隆寺(奈良県斑鳩町)
撮影:2024年1月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
法輪寺(奈良県斑鳩町)
撮影:2024年1月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
神社仏閣の屋根が好きで、鬼瓦も好きなはずだが、厳密に言えばその反りが大好きな訳で、あまり鬼瓦の写真が無かった。ほとんど巡礼の際に撮ったものだが、これで全部だった。
おふさ観音のそれは、鬼面ではないが、隣の阿吽の狛犬が厄除けを担っているのだろう。
迎乗寺(奈良県天理市)
撮影:2017年4月23日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
おふさ観音(奈良県橿原市)
撮影:2020年1月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
石光寺(奈良県葛城市)
撮影:2021年1月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
法隆寺(奈良県斑鳩町)
撮影:2024年1月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
法輪寺(奈良県斑鳩町)
撮影:2024年1月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
神社仏閣の屋根が好きで、鬼瓦も好きなはずだが、厳密に言えばその反りが大好きな訳で、あまり鬼瓦の写真が無かった。ほとんど巡礼の際に撮ったものだが、これで全部だった。
2024年巡礼 [風]
1月30日、恒例の巡礼に行った。今年は斑鳩へ。
またしても飲まず食わずで約5時間、法隆寺 法起寺 法輪寺に参った。
法隆寺
法起寺
法輪寺
撮影:2024年1月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
過去の御朱印帳を見てみると、16年ぶりの参拝だった。
三寺とも質素な雰囲気は変わらずそのままに、独り、読経の声も清々しい。
法隆寺では、ずっと会いたかったエナガに出会った。次の記事は、エナガにしようと思う。
またしても飲まず食わずで約5時間、法隆寺 法起寺 法輪寺に参った。
法隆寺
法起寺
法輪寺
撮影:2024年1月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
過去の御朱印帳を見てみると、16年ぶりの参拝だった。
三寺とも質素な雰囲気は変わらずそのままに、独り、読経の声も清々しい。
法隆寺では、ずっと会いたかったエナガに出会った。次の記事は、エナガにしようと思う。
百合山夜景 [風]
記事桜の在る風景@山頂で紹介した、百合山(最初ヶ峰)からの夜景になる。
地元じゃ人気の夜景スポットなっているが、この日は独りきりの貸し切りだった。
夜景撮影が目的ではなくて、天の川とさそり座の星景を撮りに来たのだが、ふと思い出し撮っておいた。
撮影:2022年6月2日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
因みに、三枚目の写真で中央に写っている小高い山が、前記事のノスリを見た猛禽ポイントになる。
田舎の夜景だから、光の量は少ないだろうし、深夜になるとどれだけ消えるのだろうと考えていた。
地元じゃ人気の夜景スポットなっているが、この日は独りきりの貸し切りだった。
夜景撮影が目的ではなくて、天の川とさそり座の星景を撮りに来たのだが、ふと思い出し撮っておいた。
撮影:2022年6月2日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
因みに、三枚目の写真で中央に写っている小高い山が、前記事のノスリを見た猛禽ポイントになる。
田舎の夜景だから、光の量は少ないだろうし、深夜になるとどれだけ消えるのだろうと考えていた。
法起院 [風]
西国三十三所番外札所になる。
八番札所長谷寺の塔頭として、麓に在る。
撮影:2019年2月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
長谷寺を開いた徳道上人が、晩年隠棲した寺だそうな。
八番札所長谷寺の塔頭として、麓に在る。
撮影:2019年2月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
長谷寺を開いた徳道上人が、晩年隠棲した寺だそうな。
薄暮 [風]
夕暮れ時の風景が好きだ。
もの悲しくて、センチメンタルになるのも悪くない。刻々と空の色を変える薄暮は、更に好きだ。
また、この「薄暮」という日本語がいいのだ。トワイライトじゃだめなんだ。
撮影:2018年8月14日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2021年1月20日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年10月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
赤から紫への高貴な色の変化を見ながら、平和な一日を感じて、明日への活力をもらうのだ。
もの悲しくて、センチメンタルになるのも悪くない。刻々と空の色を変える薄暮は、更に好きだ。
また、この「薄暮」という日本語がいいのだ。トワイライトじゃだめなんだ。
撮影:2018年8月14日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2021年1月20日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年10月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
赤から紫への高貴な色の変化を見ながら、平和な一日を感じて、明日への活力をもらうのだ。