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ホシミスジ [昆虫]

蝶ならアサギマダラ。
その浅葱色に惹かれる。

ホシミスジ (10).JPG
撮影:2021年9月22日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V

友人宅でもしや?と近づいてみると、アサギマダラではない見慣れぬ蝶だった。
急いで数枚を撮り、帰宅後調べるとホシミスジという蝶だった。
まだ見ぬアサギマダラに思い馳せながら、図鑑を見ていた。

ホシミスジ (9).JPG
撮影:2021年9月22日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V


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U3

風神さん 初めまして。

きれいな写真ですね。タイトル写真はハヤブサのホバリングでしょうか?

あ、一味の一員が来てる(^0^))☆爆笑☆((^Q^)v
by U3 (2021-11-15 17:32) 

風神

U3さん初めまして。
ありがとうございます。
タイトル写真はチョウゲンボウのホバリングです。
我ながら綺麗に撮れたと思っています。
by 風神 (2021-11-15 23:30) 

Enrique

確かにアサギマダラは他にない独特な雰囲気をもっていますので,当方も好きですね。
ホシミスジさんには,お気の毒ですが,色合い,大きさ,飛び方と,だいぶ風格は異なる様に思います。無論これはこれで良いんですがね。
by Enrique (2021-11-16 16:03) 

風神

Enriqueさん
アサギマダラは皆さん山間でよく撮られてます、平地には来ないんでしょうかね。何千キロも移動する事を知って、愛おしくなりました。
by 風神 (2021-11-16 19:04) 

Enrique

アサギマダラは不思議な蝶で,南方では平地の蝶なのに本州中央部とかですとかなりの山地にいます。北方系の蝶が本州の高山にいるならばわかりますし,実際高山蝶と言われる仲間はそうですが,これだけは不思議です。食草や吸蜜花の分布に左右されるのだろうとは思います。平地には食草のガガイモ科の植物や吸蜜の花が少ないせいかもしれません。昔の知識ですので,現在は研究が進んで理由が解明されているのかもしれません。
昔の分類では,マダラ類とミスジ類はマダラ蝶科とタテハ蝶科で科も違っていたわけですが,現在の分類では,いずれもタテハ蝶科でそれぞれ亜科で分かれているだけですので,近縁であることに間違いはないのでしょう。
アサギを当方が観察したのは本州ではいずれも1000m以上の山地でした。飛翔力があり,長距離だけでなく高度も平気なのでしょう。東京の高尾山にもいるらしいですが。
華奢な体で大きな羽根。効率の良い飛び方をするのだろうと思います。
by Enrique (2021-11-17 07:08) 

風神

Enriqueさんおはようございます。
詳細な情報をありがとうございます。
そうなんですね。不思議な蝶なんですね。ますます会いたくなります。
ネット写真では、フジバカマに吸蜜する画が多い気がします。
by 風神 (2021-11-17 10:03) 

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