法起院 [風]
西国三十三所番外札所になる。
八番札所長谷寺の塔頭として、麓に在る。
撮影:2019年2月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
長谷寺を開いた徳道上人が、晩年隠棲した寺だそうな。
八番札所長谷寺の塔頭として、麓に在る。
撮影:2019年2月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
長谷寺を開いた徳道上人が、晩年隠棲した寺だそうな。
イソヒヨドリ [鳥]
投稿記事を何にするか、過去写真を見ていて投稿日と同じ日付の物を見つけて、イソヒヨドリに決めた。
ここはいつもの池だが、この年は年末遅くまで探鳥に行ってたんだなあ。おそらくお気に入りの鴨が居たんだろう。そんな時、目の前に飛び出してきたんだろう。光の加減では、青藍色や赤褐色が綺麗な鳥(雄)だ。
撮影:2021年12月28日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
今やどこにでも居るが、家の庭にもよく来るので親しみ深い鳥だ。
が、ハクセキレイやヒバリのように懐かない。
ここはいつもの池だが、この年は年末遅くまで探鳥に行ってたんだなあ。おそらくお気に入りの鴨が居たんだろう。そんな時、目の前に飛び出してきたんだろう。光の加減では、青藍色や赤褐色が綺麗な鳥(雄)だ。
撮影:2021年12月28日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
今やどこにでも居るが、家の庭にもよく来るので親しみ深い鳥だ。
が、ハクセキレイやヒバリのように懐かない。
ヒドリガモ [鳥]
秋の終わりに、必ずやって来て居るのが、このヒドリガモだ。
他の鴨達よりも一足先に飛来するし、目当ての鴨が居ない時に撮影できる、重宝な冬鳥だ。
撮影:2022年11月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2023年2月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2023年11月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
その所為か、撮ってる回数は少ないが、撮るとなると枚数が多い。
他の鴨達よりも一足先に飛来するし、目当ての鴨が居ない時に撮影できる、重宝な冬鳥だ。
撮影:2022年11月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2023年2月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2023年11月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
その所為か、撮ってる回数は少ないが、撮るとなると枚数が多い。
皇帝ダリア [花]
十一月下旬、あちこちでこの花を見かけた。植えているお家が多いのに気付かされた。
去年まではそうではなかったが。今年はブームだったのかしら。
見上げるような物もあって、迫力のある花だ。
撮影:2023年11月25日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
さて、これは友人宅で撮ったのだが、「いつ植えたん?」「去年もあったやん」と、何とも会話が噛み合わないほど記憶が無い。
きっと、花を見ていないからだと思う。
去年まではそうではなかったが。今年はブームだったのかしら。
見上げるような物もあって、迫力のある花だ。
撮影:2023年11月25日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
さて、これは友人宅で撮ったのだが、「いつ植えたん?」「去年もあったやん」と、何とも会話が噛み合わないほど記憶が無い。
きっと、花を見ていないからだと思う。
カゲロウ [昆虫]
今まで、カゲロウを見た事があるか無いか、記憶が定かではない。
子供の頃に、灯に入る大群を見たような、.....。
キイロカワカゲロウ
撮影:2019年5月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ヤマトクサカゲロウ
撮影:2020年6月14日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
記憶を辿るが、おそらく見た事は無いんだと思う。TVで見たのを、勘違いして記憶してるんだと思う。
それが証拠に、このふたつの生き物を見た時に、何という生き物か全く見当もつかなかった。
子供の頃に、灯に入る大群を見たような、.....。
キイロカワカゲロウ
撮影:2019年5月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ヤマトクサカゲロウ
撮影:2020年6月14日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
記憶を辿るが、おそらく見た事は無いんだと思う。TVで見たのを、勘違いして記憶してるんだと思う。
それが証拠に、このふたつの生き物を見た時に、何という生き物か全く見当もつかなかった。
こいぬ座のプロキオン [星]
こいぬ座は、肉眼ではプロキオンしか見えず小さいが、近くにオリオン座とおおいぬ座があるので見つけやすい。
またプロキオンは、オリオン座のベテルギウスとおおいぬ座のシリウスを結んで出来る、冬の大三角形として有名だ。
左にこいぬ座、中央下におおいぬ座、中央上にオリオン座。
撮影:2021年11月4日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
中央にプロキオン、右にシリウス。
冬の大三角形
撮影:2021年12月14日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
二十年ぐらい前、あるお家で飼われていた犬のヨークシャー・テリアが、プロキオンという名前だった。
当時その名前が何故か気になって、調べてみて、こいぬ座の一等星だと知った。
なるほどな、言い得て妙だな、と思ったのを覚えている。
またプロキオンは、オリオン座のベテルギウスとおおいぬ座のシリウスを結んで出来る、冬の大三角形として有名だ。
左にこいぬ座、中央下におおいぬ座、中央上にオリオン座。
撮影:2021年11月4日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
中央にプロキオン、右にシリウス。
冬の大三角形
撮影:2021年12月14日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
二十年ぐらい前、あるお家で飼われていた犬のヨークシャー・テリアが、プロキオンという名前だった。
当時その名前が何故か気になって、調べてみて、こいぬ座の一等星だと知った。
なるほどな、言い得て妙だな、と思ったのを覚えている。
三月見 [月]
さて、十日夜を愛でて、今年は十五夜と十三夜とを合わせて、三月見が出来た。
十五夜
撮影:2023年9月29日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
十三夜
撮影:2023年10月27日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
十日夜
撮影:2023年11月22日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
振り返って写真を見ていると、案外十三夜が見れていない。
「無月」も風流な言葉だが、やはり月見が出来たほうが良い。
十五夜
撮影:2023年9月29日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
十三夜
撮影:2023年10月27日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
十日夜
撮影:2023年11月22日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
振り返って写真を見ていると、案外十三夜が見れていない。
「無月」も風流な言葉だが、やはり月見が出来たほうが良い。
十日夜 [月]
去年十日夜を知って、今年は意識してこの十日夜を待った。
何故なら、今年は二回月見が出来ていて、この十日夜で三月見が達成するからだ。
撮影:2023年11月22日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
東京の友人が忘れているようなので教えてやると、この日月見が出来たと弾む声で電話があった。
友人は、きっと良い事があるぞと吠えていた。(後日談:実際には何も良い事は無かったらしい)
何故なら、今年は二回月見が出来ていて、この十日夜で三月見が達成するからだ。
撮影:2023年11月22日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
東京の友人が忘れているようなので教えてやると、この日月見が出来たと弾む声で電話があった。
友人は、きっと良い事があるぞと吠えていた。(後日談:実際には何も良い事は無かったらしい)
薄暮 [風]
夕暮れ時の風景が好きだ。
もの悲しくて、センチメンタルになるのも悪くない。刻々と空の色を変える薄暮は、更に好きだ。
また、この「薄暮」という日本語がいいのだ。トワイライトじゃだめなんだ。
撮影:2018年8月14日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2021年1月20日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年10月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
赤から紫への高貴な色の変化を見ながら、平和な一日を感じて、明日への活力をもらうのだ。
もの悲しくて、センチメンタルになるのも悪くない。刻々と空の色を変える薄暮は、更に好きだ。
また、この「薄暮」という日本語がいいのだ。トワイライトじゃだめなんだ。
撮影:2018年8月14日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2021年1月20日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年10月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
赤から紫への高貴な色の変化を見ながら、平和な一日を感じて、明日への活力をもらうのだ。