SSブログ

テントウムシ [昆虫]

前々記事・前記事の通り、今年はアブラムシとテントウムシが大量発生した事から、多くのナミテントウが見れた。
そこでナミテントウを主に、ナナホシテントウ以外のテントウムシを集めてみた。

ナミテントウ
2紋
DSC09652.JPG
4紋
DSC09633.JPG
6紋?
DSC09664.JPG
12紋
DSC09651.JPG
16紋
DSC09655.JPG
19紋
DSC09641.JPG
撮影:2024年4月14日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
6紋
170626ナミテントウ.jpg
撮影:2017年6月26日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
18紋
DSC09688.JPG
撮影:2024年4月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V

ニジュウヤホシテントウ
ニジュウヤホシテントウ01.jpg
ニジュウヤホシテントウ02.jpg
ニジュウヤホシテントウ03180520.jpg
撮影:2018年5月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V

ヒメカメノコテントウ
ヒメカメノコテントウ (3).JPG
ヒメカメノコテントウ (4).JPG
撮影:2019年4月26日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ヒメカメノコテントウ.JPG
撮影:2022年4月25日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V

普段よく見て来たナミテントウは、2紋のものだった。それ以外は全て初見だ。それにしても、ナミテントウは種類が多いのには驚かされる。紋の無いものから19個の紋のものまで居るそうな。


nice!(16)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ナナホシテントウの捕食 [昆虫]

前記事のアブラムシが大量発生した事から、ひょっとしたら、テントウムシも大量発生するかも知れないと、注意してカラスノエンドウを見ていた。
アブラムシの大量発生に気づいてから約一週間後、案の定テントウムシも大量発生してやって来た。

ナナホシテントウ成虫
240412ナナホシテントウの捕食 (1).JPG
240412ナナホシテントウの捕食 (2).JPG
240412ナナホシテントウの捕食 (3).JPG
240412ナナホシテントウの捕食 (4).JPG
撮影:2024年4月12日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V

ナナホシテントウ幼虫
240412テントウムシ幼虫 (1).JPG
240412テントウムシ幼虫 (2).JPG
240412テントウムシ幼虫 (3).JPG
撮影:2024年4月12日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V

ナナホシテントウの捕食を初めて見たが、不思議だったのは、天敵が来てもアブラムシは逃げる気配が全く無かった事だ。普通逃げるはずだと思うが、アブラムシは「レット イット ビー」なんだろうか。


nice!(16)  コメント(8) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ソラマメヒゲナガアブラムシ [昆虫]

今年はカラスノエンドウが大量発生して、その茎をよく見るとアブラムシも大量発生していた。
セイタカアワダチソウで赤いアブラムシ(セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ)を見た事はあるが、この緑色のアブラムシは初見だった。

240404ソラマメヒゲナガアブラムシ (1).JPG

240404ソラマメヒゲナガアブラムシ (2).JPG

240404ソラマメヒゲナガアブラムシ (3).JPG

240404ソラマメヒゲナガアブラムシ (4).JPG
撮影:2024年4月4日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

調べてみると、ソラマメヒゲナガアブラムシというそうな。
見てると痒くなってきそうな写真かも知れない。


nice!(17)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

金星 [星]

とにかく明るい惑星だ。
「明けの明星」「宵の明星」と言われ、明け方と夕方にしか観測できない。
夜中に見えないせいか写真は少ないが、その中に、まるで自らが発光しているかのような写真があった。

200111金星 (2).JPG
クロップしたもの
200111金星 (3).JPG
撮影:2020年1月11日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500

200313金星 (4).JPG
撮影:2020年3月13日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1

今年の見え方を調べてみると、明けの明星として3月まで見えて、その後10月に宵の明星として見えるそうな。


nice!(18)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

黄砂に吹かれて [風]

先日どのTV局も大量の黄砂が来ると伝えた。
ただ一局読売テレビだけは、PM2.5も大量に来るから気をつけろと伝えた。
黄砂に吹かれて、問題はこのPM2.5だ。憶測で物を言うが、花粉症の正体はこのPM2.5だと思っている。
何の根拠も示せないが、花粉症という言葉を聞きだした頃と、中国の工場が覇権を目指してフル稼働した時期とが、重なっているのが偶然だとは思えないのだ。
4月18日、風景は灰白色に包まれた。これほど霞むのは初めての事だ。

240418黄砂に吹かれて (1).JPG

240418黄砂に吹かれて (2).JPG

240418黄砂に吹かれて (3).JPG
撮影:2024年4月18日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

子供の頃、黄砂は春の風物詩だった。美しいとは思わなかったが、嫌いではなかった。
今や黄砂は煤塵に汚れて害なす物でブログタイトルにもそぐわないが、一つの記録として記事にしてみた。


nice!(18)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

桜越しに十日夜の月 [月]

桜風景の写真を整理していて、桜ホルダーに残してあったのを見つけた。
この時、鳥見に出かけてあまり鳥に出会えずに居て、桜と月が綺麗だなと思って、急きょ花見と月見に切り替えたひとときだった。

230331桜に十日夜の月 (1).JPG

230331桜に十日夜の月 (3).JPG

230331桜に十日夜の月 (4).JPG

230331桜に十日夜の月 (5).JPG
撮影:2023年3月31日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

帰って暦を確かめると、十日夜の月だった。


nice!(20)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

桜の在る風景@百合山 [風]

山中渓へ花見に行った翌日、二年ぶりにお気に入りの場所百合山へ花見に出かけた。
以前はひっそりとした場所だったのだが、今年はやけに混雑していて面食らった。

240406百合山 (1).JPG
眼下が赤っぽく見えるのは、桃の花が今盛りに咲いているから。
眼下の町は桃山町といい、一面に桃畑が広がり、桃の産地として有名な町だ。
240406百合山 (3).JPG

240406百合山 (11).JPG

240406百合山 (12).JPG
撮影:2024年4月6日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

なるべく人が写らないように、時間をかけて人を避けて撮った。
飛び交う外国語を聞きながら、何故こんな田舎に来ているのか不思議だった。
一番のお気に入りの場所だったのだが、大声で喋りながら歩く花見客に興ざめだった。


nice!(19)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

桜の在る風景@山中渓 [風]

車窓から花見が出来るという、有名な山中渓へ行って来た。
山中渓駅周辺に、川を挟んで約1000本の桜が在るという。

240405山中渓 (1).JPG

240405山中渓 (2).JPG

240405山中渓 (3).JPG

240405山中渓 (4).JPG
撮影:2024年4月5日
カメラ:SHARP AQUOS SH-RM15

線路伝いに満開の風景で、撮り鉄ファンが数人、ホームの端っこを占領していた。
夜はライトアップの桜が楽しめるようだ。ここは確かに、電車から見るのが良いかも知れない。


nice!(19)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

霰(あられ) [風]

3月20日春分の日、なんとあられが降った。
刹那的で、動画を撮ろうとしたが撮れなかった。大粒なあられだなと感じていた。

240320あられ (1).JPG

240320あられ (2).JPG
撮影:2024年3月20日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

昔若い頃、3月3日の雛祭りに雪が降って、大騒ぎした事があったが、ここまで遅くに冬の現象を見る事は初めてだ。今年2月は殊の外暑くて、3月は甚だしく寒かった。


nice!(20)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ノスリ [鳥]

今季はノスリによく会えた。
普通一季に一回会えたら良い方で、会えない年もある訳で、三回も会えたのは初めての事だった。

240310ノスリ (1).JPG
240310ノスリ (2).JPG
240310ノスリ (3).JPG

しかも今回は、家に居ながらにして会えたのだ。
家の周りでは、チョウゲンボウとトビが偶に電柱に居るのを見るが、ノスリは初めての事だった。

240310ノスリ (4).JPG
240310ノスリ (5).JPG
240310ノスリ (6).JPG
撮影:2024年3月10日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

幼鳥か若鳥に見えるので、警戒心がまだ薄いのだろうか。
この後、カラスに追われて、足早に飛び去って行った。


nice!(19)  コメント(10) 
共通テーマ:趣味・カルチャー