テントウムシ [昆虫]
前々記事・前記事の通り、今年はアブラムシとテントウムシが大量発生した事から、多くのナミテントウが見れた。
そこでナミテントウを主に、ナナホシテントウ以外のテントウムシを集めてみた。
ナミテントウ
2紋
4紋
6紋?
12紋
16紋
19紋
撮影:2024年4月14日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
6紋
撮影:2017年6月26日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
18紋
撮影:2024年4月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ニジュウヤホシテントウ
撮影:2018年5月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ヒメカメノコテントウ
撮影:2019年4月26日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年4月25日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
普段よく見て来たナミテントウは、2紋のものだった。それ以外は全て初見だ。それにしても、ナミテントウは種類が多いのには驚かされる。紋の無いものから19個の紋のものまで居るそうな。
そこでナミテントウを主に、ナナホシテントウ以外のテントウムシを集めてみた。
ナミテントウ
2紋
4紋
6紋?
12紋
16紋
19紋
撮影:2024年4月14日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
6紋
撮影:2017年6月26日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
18紋
撮影:2024年4月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ニジュウヤホシテントウ
撮影:2018年5月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ヒメカメノコテントウ
撮影:2019年4月26日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年4月25日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
普段よく見て来たナミテントウは、2紋のものだった。それ以外は全て初見だ。それにしても、ナミテントウは種類が多いのには驚かされる。紋の無いものから19個の紋のものまで居るそうな。
ナナホシテントウの捕食 [昆虫]
前記事のアブラムシが大量発生した事から、ひょっとしたら、テントウムシも大量発生するかも知れないと、注意してカラスノエンドウを見ていた。
アブラムシの大量発生に気づいてから約一週間後、案の定テントウムシも大量発生してやって来た。
ナナホシテントウ成虫
撮影:2024年4月12日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ナナホシテントウ幼虫
撮影:2024年4月12日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ナナホシテントウの捕食を初めて見たが、不思議だったのは、天敵が来てもアブラムシは逃げる気配が全く無かった事だ。普通逃げるはずだと思うが、アブラムシは「レット イット ビー」なんだろうか。
アブラムシの大量発生に気づいてから約一週間後、案の定テントウムシも大量発生してやって来た。
ナナホシテントウ成虫
撮影:2024年4月12日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ナナホシテントウ幼虫
撮影:2024年4月12日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ナナホシテントウの捕食を初めて見たが、不思議だったのは、天敵が来てもアブラムシは逃げる気配が全く無かった事だ。普通逃げるはずだと思うが、アブラムシは「レット イット ビー」なんだろうか。
ソラマメヒゲナガアブラムシ [昆虫]
今年はカラスノエンドウが大量発生して、その茎をよく見るとアブラムシも大量発生していた。
セイタカアワダチソウで赤いアブラムシ(セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ)を見た事はあるが、この緑色のアブラムシは初見だった。
撮影:2024年4月4日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
調べてみると、ソラマメヒゲナガアブラムシというそうな。
見てると痒くなってきそうな写真かも知れない。
セイタカアワダチソウで赤いアブラムシ(セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ)を見た事はあるが、この緑色のアブラムシは初見だった。
撮影:2024年4月4日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
調べてみると、ソラマメヒゲナガアブラムシというそうな。
見てると痒くなってきそうな写真かも知れない。
金星 [星]
とにかく明るい惑星だ。
「明けの明星」「宵の明星」と言われ、明け方と夕方にしか観測できない。
夜中に見えないせいか写真は少ないが、その中に、まるで自らが発光しているかのような写真があった。
クロップしたもの
撮影:2020年1月11日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮影:2020年3月13日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
今年の見え方を調べてみると、明けの明星として3月まで見えて、その後10月に宵の明星として見えるそうな。
「明けの明星」「宵の明星」と言われ、明け方と夕方にしか観測できない。
夜中に見えないせいか写真は少ないが、その中に、まるで自らが発光しているかのような写真があった。
クロップしたもの
撮影:2020年1月11日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮影:2020年3月13日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
今年の見え方を調べてみると、明けの明星として3月まで見えて、その後10月に宵の明星として見えるそうな。
黄砂に吹かれて [風]
先日どのTV局も大量の黄砂が来ると伝えた。
ただ一局読売テレビだけは、PM2.5も大量に来るから気をつけろと伝えた。
黄砂に吹かれて、問題はこのPM2.5だ。憶測で物を言うが、花粉症の正体はこのPM2.5だと思っている。
何の根拠も示せないが、花粉症という言葉を聞きだした頃と、中国の工場が覇権を目指してフル稼働した時期とが、重なっているのが偶然だとは思えないのだ。
4月18日、風景は灰白色に包まれた。これほど霞むのは初めての事だ。
撮影:2024年4月18日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
子供の頃、黄砂は春の風物詩だった。美しいとは思わなかったが、嫌いではなかった。
今や黄砂は煤塵に汚れて害なす物でブログタイトルにもそぐわないが、一つの記録として記事にしてみた。
ただ一局読売テレビだけは、PM2.5も大量に来るから気をつけろと伝えた。
黄砂に吹かれて、問題はこのPM2.5だ。憶測で物を言うが、花粉症の正体はこのPM2.5だと思っている。
何の根拠も示せないが、花粉症という言葉を聞きだした頃と、中国の工場が覇権を目指してフル稼働した時期とが、重なっているのが偶然だとは思えないのだ。
4月18日、風景は灰白色に包まれた。これほど霞むのは初めての事だ。
撮影:2024年4月18日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
子供の頃、黄砂は春の風物詩だった。美しいとは思わなかったが、嫌いではなかった。
今や黄砂は煤塵に汚れて害なす物でブログタイトルにもそぐわないが、一つの記録として記事にしてみた。
桜越しに十日夜の月 [月]
桜風景の写真を整理していて、桜ホルダーに残してあったのを見つけた。
この時、鳥見に出かけてあまり鳥に出会えずに居て、桜と月が綺麗だなと思って、急きょ花見と月見に切り替えたひとときだった。
撮影:2023年3月31日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
帰って暦を確かめると、十日夜の月だった。
この時、鳥見に出かけてあまり鳥に出会えずに居て、桜と月が綺麗だなと思って、急きょ花見と月見に切り替えたひとときだった。
撮影:2023年3月31日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
帰って暦を確かめると、十日夜の月だった。
桜の在る風景@百合山 [風]
山中渓へ花見に行った翌日、二年ぶりにお気に入りの場所百合山へ花見に出かけた。
以前はひっそりとした場所だったのだが、今年はやけに混雑していて面食らった。
眼下が赤っぽく見えるのは、桃の花が今盛りに咲いているから。
眼下の町は桃山町といい、一面に桃畑が広がり、桃の産地として有名な町だ。
撮影:2024年4月6日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
なるべく人が写らないように、時間をかけて人を避けて撮った。
飛び交う外国語を聞きながら、何故こんな田舎に来ているのか不思議だった。
一番のお気に入りの場所だったのだが、大声で喋りながら歩く花見客に興ざめだった。
以前はひっそりとした場所だったのだが、今年はやけに混雑していて面食らった。
眼下が赤っぽく見えるのは、桃の花が今盛りに咲いているから。
眼下の町は桃山町といい、一面に桃畑が広がり、桃の産地として有名な町だ。
撮影:2024年4月6日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
なるべく人が写らないように、時間をかけて人を避けて撮った。
飛び交う外国語を聞きながら、何故こんな田舎に来ているのか不思議だった。
一番のお気に入りの場所だったのだが、大声で喋りながら歩く花見客に興ざめだった。
桜の在る風景@山中渓 [風]
車窓から花見が出来るという、有名な山中渓へ行って来た。
山中渓駅周辺に、川を挟んで約1000本の桜が在るという。
撮影:2024年4月5日
カメラ:SHARP AQUOS SH-RM15
線路伝いに満開の風景で、撮り鉄ファンが数人、ホームの端っこを占領していた。
夜はライトアップの桜が楽しめるようだ。ここは確かに、電車から見るのが良いかも知れない。
山中渓駅周辺に、川を挟んで約1000本の桜が在るという。
撮影:2024年4月5日
カメラ:SHARP AQUOS SH-RM15
線路伝いに満開の風景で、撮り鉄ファンが数人、ホームの端っこを占領していた。
夜はライトアップの桜が楽しめるようだ。ここは確かに、電車から見るのが良いかも知れない。
霰(あられ) [風]
3月20日春分の日、なんとあられが降った。
刹那的で、動画を撮ろうとしたが撮れなかった。大粒なあられだなと感じていた。
撮影:2024年3月20日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
昔若い頃、3月3日の雛祭りに雪が降って、大騒ぎした事があったが、ここまで遅くに冬の現象を見る事は初めてだ。今年2月は殊の外暑くて、3月は甚だしく寒かった。
刹那的で、動画を撮ろうとしたが撮れなかった。大粒なあられだなと感じていた。
撮影:2024年3月20日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
昔若い頃、3月3日の雛祭りに雪が降って、大騒ぎした事があったが、ここまで遅くに冬の現象を見る事は初めてだ。今年2月は殊の外暑くて、3月は甚だしく寒かった。