花火 [風]
今年は隣町の夏祭り花火大会が、四年ぶりに開催された。
当日昼過ぎに近くを通った時、河川敷への道を通行止めにしていて、シャトルバス専用になっていた為、花火がある事に気づいた。
撮影:2023年8月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
いつもこの花火は自宅で見ている。動画や写真を撮りながら、ゆっくりと堪能出来るのだ。
当日昼過ぎに近くを通った時、河川敷への道を通行止めにしていて、シャトルバス専用になっていた為、花火がある事に気づいた。
撮影:2023年8月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
いつもこの花火は自宅で見ている。動画や写真を撮りながら、ゆっくりと堪能出来るのだ。
ヒバリの砂浴び [鳥]
毎年ヒバリの幼鳥が庭にやって来るのだが、今年は暑さのせいか、待てども待てども一向にやって来なかった。
もう諦めかけていた日、その日は突然やって来て、ひょうきんな顔で砂浴びをしていた。
撮影:2023年8月25日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
毎年よく庭に来て、至近距離で撮らせてくれたりこの砂浴びを見せてくれたりするのだが、今年は来る回数も少なく、私に気づくとすぐに飛んで行ってしまう。
もう諦めかけていた日、その日は突然やって来て、ひょうきんな顔で砂浴びをしていた。
撮影:2023年8月25日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
毎年よく庭に来て、至近距離で撮らせてくれたりこの砂浴びを見せてくれたりするのだが、今年は来る回数も少なく、私に気づくとすぐに飛んで行ってしまう。
浜木綿 [花]
和歌山県白浜町の海岸沿いで撮った。浜木綿の写真は少なく、この二枚しか見当たらない。
今年撮ったのはまだよく覚えているが、2020年に撮ったのはおそらく同じ場所の辺りのような気がする。
撮影:2023年8月5日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2020年8月6日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
仕事で行った際に撮っているから、白浜でしか見た事が無いから、浜木綿といえば白浜のイメージが強い。
今年撮ったのはまだよく覚えているが、2020年に撮ったのはおそらく同じ場所の辺りのような気がする。
撮影:2023年8月5日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2020年8月6日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
仕事で行った際に撮っているから、白浜でしか見た事が無いから、浜木綿といえば白浜のイメージが強い。
腹部大動脈瘤 [その他]
ブログタイトルにはそぐわないが、ひとつ記事を書いておく。
九月六日から九月十七日まで、人生初の大手術で病院に居た。
三年前に見つかった腹部大動脈瘤が、今年七月二十日の検査でとうとう51mmを超えてしまった。
一ヶ月前からの禁煙を経て、九月六日入院八日手術十四日後に退院のスケジュールで臨んだのだった。
入院日に病室から見た虹
入院日に病棟から見た光芒
入院日に病棟から見た落陽
撮影:2023年9月6日
カメラ:SHARP AQUOS SH-RM15
手術は、人工血管置換の開腹手術を選んだ。開腹が怖くて、当初からステント手術を希望していたのだが、血管が良くないという画像を確認して、開腹する事に決めた。
手術は9:30に始まって、15:30に終わったらしい。目覚めるとICUに居て、朦朧とする中強烈な痛みを感じていた。
ICUに居る間は、呼吸の仕方を忘れたのかというぐらい息苦しく、異様にのどが渇いて唇がひっついた。二時間おきに、氷を口に放り込んでもらっていた。こんな事で本当に復帰できるんだろうかと不安しか無かった。主治医(執刀医)は、復帰までのプロセスを説いて頑張りどころを示唆して、ずっと励まし続けてくれた。おかげで強い意志を保つ事ができた。
一般病棟に戻って見た二十九夜月
撮影:2023年9月13日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
手術から三日後、ICUを出て一般病棟に戻って来れた。その後は日増しに回復していくのが、目に見えて分かった。リハビリ担当も驚くほどにスケジュールをこなせて、予定より三日早く退院できた。
主治医を始めサポートしてくださった皆さんに、心から感謝をしてお礼が言いたい。退院が日曜日でお昼前だったので、ナースステーションに人影は無かった。感謝の言葉を発して、一礼してあとにした。
手術後不思議な事が起きた。
杖無しでは100mしか歩けなかったのが、杖無しで400m(病棟内のリハビリコース)歩けるようになった。また、コロナワクチンの二回目接種後から出た、腕のだるさ(熱中症の症状)の後遺症に二年間悩まされてきたが、それも嘘のように無くなった。主治医は、首を傾げながら、血流が良くなったからだと言う。
九月六日から九月十七日まで、人生初の大手術で病院に居た。
三年前に見つかった腹部大動脈瘤が、今年七月二十日の検査でとうとう51mmを超えてしまった。
一ヶ月前からの禁煙を経て、九月六日入院八日手術十四日後に退院のスケジュールで臨んだのだった。
入院日に病室から見た虹
入院日に病棟から見た光芒
入院日に病棟から見た落陽
撮影:2023年9月6日
カメラ:SHARP AQUOS SH-RM15
手術は、人工血管置換の開腹手術を選んだ。開腹が怖くて、当初からステント手術を希望していたのだが、血管が良くないという画像を確認して、開腹する事に決めた。
手術は9:30に始まって、15:30に終わったらしい。目覚めるとICUに居て、朦朧とする中強烈な痛みを感じていた。
ICUに居る間は、呼吸の仕方を忘れたのかというぐらい息苦しく、異様にのどが渇いて唇がひっついた。二時間おきに、氷を口に放り込んでもらっていた。こんな事で本当に復帰できるんだろうかと不安しか無かった。主治医(執刀医)は、復帰までのプロセスを説いて頑張りどころを示唆して、ずっと励まし続けてくれた。おかげで強い意志を保つ事ができた。
一般病棟に戻って見た二十九夜月
撮影:2023年9月13日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
手術から三日後、ICUを出て一般病棟に戻って来れた。その後は日増しに回復していくのが、目に見えて分かった。リハビリ担当も驚くほどにスケジュールをこなせて、予定より三日早く退院できた。
主治医を始めサポートしてくださった皆さんに、心から感謝をしてお礼が言いたい。退院が日曜日でお昼前だったので、ナースステーションに人影は無かった。感謝の言葉を発して、一礼してあとにした。
手術後不思議な事が起きた。
杖無しでは100mしか歩けなかったのが、杖無しで400m(病棟内のリハビリコース)歩けるようになった。また、コロナワクチンの二回目接種後から出た、腕のだるさ(熱中症の症状)の後遺症に二年間悩まされてきたが、それも嘘のように無くなった。主治医は、首を傾げながら、血流が良くなったからだと言う。
モンキアゲハ [昆虫]
八月下旬、山を少し登った所で、モンキアゲハが飛ぶのを見た。
ネットのサイトでは、関東以南ではそれほど珍しい蝶では無いと言うが、なかなかどうして、滅多に出会えない珍しい蝶で久しぶりだった。
撮影:2023年8月22日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2016年6月ー日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮影:2015年4月24日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
不思議に思うのが、名前のモンキ(紋黄)なんだが、どう見ても自分にはモンシロ(紋白)に見える。
ネットのサイトでは、関東以南ではそれほど珍しい蝶では無いと言うが、なかなかどうして、滅多に出会えない珍しい蝶で久しぶりだった。
撮影:2023年8月22日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2016年6月ー日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮影:2015年4月24日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
不思議に思うのが、名前のモンキ(紋黄)なんだが、どう見ても自分にはモンシロ(紋白)に見える。
天王星と木星とスバル [星]
ブログ友の所で見た、天王星と木星が気になっていた。
それを見て天王星を撮りたいと思ったのだが、木星だけだと見つけ難いので、スバルも入れた位置関係を頭に叩き込んで、いつか撮りたいと思っていた。
撮影:2023年8月11日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
この日、仕事上のトラブルを抱えて、一段落したのが朝四時だった。
事務所を出ると、台風の影響か大気が澄んで、いつになく星が瞬いて見えて綺麗だった。
木星とスバルが東空に鮮やかで、天王星もはっきり綺麗に撮れると思った。
それを見て天王星を撮りたいと思ったのだが、木星だけだと見つけ難いので、スバルも入れた位置関係を頭に叩き込んで、いつか撮りたいと思っていた。
撮影:2023年8月11日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
この日、仕事上のトラブルを抱えて、一段落したのが朝四時だった。
事務所を出ると、台風の影響か大気が澄んで、いつになく星が瞬いて見えて綺麗だった。
木星とスバルが東空に鮮やかで、天王星もはっきり綺麗に撮れると思った。