金星 [星]
とにかく明るい惑星だ。
「明けの明星」「宵の明星」と言われ、明け方と夕方にしか観測できない。
夜中に見えないせいか写真は少ないが、その中に、まるで自らが発光しているかのような写真があった。
クロップしたもの
撮影:2020年1月11日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮影:2020年3月13日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
今年の見え方を調べてみると、明けの明星として3月まで見えて、その後10月に宵の明星として見えるそうな。
「明けの明星」「宵の明星」と言われ、明け方と夕方にしか観測できない。
夜中に見えないせいか写真は少ないが、その中に、まるで自らが発光しているかのような写真があった。
クロップしたもの
撮影:2020年1月11日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮影:2020年3月13日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
今年の見え方を調べてみると、明けの明星として3月まで見えて、その後10月に宵の明星として見えるそうな。
火星 [星]
火星といえば、天の川の横にあるイメージがある。
もちろん年によって違うのだが、その位置関係がとても印象深い為だろう。
撮影:2018年7月20日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2018年7月21日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年11月1日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
一枚目と二枚目の火星が、異様にでかく写っているのは何故だろう。
ここ数年は火星を見ない気がする。
もちろん年によって違うのだが、その位置関係がとても印象深い為だろう。
撮影:2018年7月20日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2018年7月21日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年11月1日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
一枚目と二枚目の火星が、異様にでかく写っているのは何故だろう。
ここ数年は火星を見ない気がする。
アークトゥルス [星]
うしかい座の一等星。
春隣或いは早春の頃、しし座が昇るとこのアークトゥルスを探す。
肉眼でうしかい座は分からないが、明るいアークトゥルスだけはよく見える。
うしかい座
撮影:2022年6月30日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
昇るアークトゥルス
撮影:2024年2月7日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
春の大三角
撮影:2024年3月2日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
春の大曲線
撮影:2024年3月3日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
何故アークトゥルスを探すかと言えば、そこから春の大三角と春の大曲線をなぞって、夜空でも春を感じるのだ。
春隣或いは早春の頃、しし座が昇るとこのアークトゥルスを探す。
肉眼でうしかい座は分からないが、明るいアークトゥルスだけはよく見える。
うしかい座
撮影:2022年6月30日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
昇るアークトゥルス
撮影:2024年2月7日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
春の大三角
撮影:2024年3月2日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
春の大曲線
撮影:2024年3月3日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
何故アークトゥルスを探すかと言えば、そこから春の大三角と春の大曲線をなぞって、夜空でも春を感じるのだ。
オリオン座 [星]
冴ゆる季節の星は美しい。
中でも、オリオン座は一番好きな星座でよく撮って来た。
撮影:2018年3月14日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2021年10月8日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
ベルトと剣
撮影:2020年1月19日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
三つ星
撮影:2019年9月25日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
たまに倍率を上げて撮るが、いつもめっそ(目測)で撮るから、フレームに収まると嬉しいものだ。
中でも、オリオン座は一番好きな星座でよく撮って来た。
撮影:2018年3月14日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2021年10月8日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
ベルトと剣
撮影:2020年1月19日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
三つ星
撮影:2019年9月25日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
たまに倍率を上げて撮るが、いつもめっそ(目測)で撮るから、フレームに収まると嬉しいものだ。
はくちょう座 [星]
夏を代表する星座だ。が、冬になってもまだ西空で見える。
はくちょう座のデネブと七夕伝説の星(ベガとアルタイル)を結んで出来る三角形は、夏の大三角として有名だ。
撮影:2020年8月11日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
はくちょう座と天の川
撮影:2018年7月10日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
夏の大三角(デネブ・ベガ・アルタイル)
撮影:2019年5月12日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2019年6月24日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
織姫と彦星を隔てる天の川の上を、天の川に沿って飛ぶはくちょうの図になる。
はくちょう座のデネブと七夕伝説の星(ベガとアルタイル)を結んで出来る三角形は、夏の大三角として有名だ。
撮影:2020年8月11日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
はくちょう座と天の川
撮影:2018年7月10日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
夏の大三角(デネブ・ベガ・アルタイル)
撮影:2019年5月12日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2019年6月24日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
織姫と彦星を隔てる天の川の上を、天の川に沿って飛ぶはくちょうの図になる。
こいぬ座のプロキオン [星]
こいぬ座は、肉眼ではプロキオンしか見えず小さいが、近くにオリオン座とおおいぬ座があるので見つけやすい。
またプロキオンは、オリオン座のベテルギウスとおおいぬ座のシリウスを結んで出来る、冬の大三角形として有名だ。
左にこいぬ座、中央下におおいぬ座、中央上にオリオン座。
撮影:2021年11月4日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
中央にプロキオン、右にシリウス。
冬の大三角形
撮影:2021年12月14日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
二十年ぐらい前、あるお家で飼われていた犬のヨークシャー・テリアが、プロキオンという名前だった。
当時その名前が何故か気になって、調べてみて、こいぬ座の一等星だと知った。
なるほどな、言い得て妙だな、と思ったのを覚えている。
またプロキオンは、オリオン座のベテルギウスとおおいぬ座のシリウスを結んで出来る、冬の大三角形として有名だ。
左にこいぬ座、中央下におおいぬ座、中央上にオリオン座。
撮影:2021年11月4日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
中央にプロキオン、右にシリウス。
冬の大三角形
撮影:2021年12月14日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
二十年ぐらい前、あるお家で飼われていた犬のヨークシャー・テリアが、プロキオンという名前だった。
当時その名前が何故か気になって、調べてみて、こいぬ座の一等星だと知った。
なるほどな、言い得て妙だな、と思ったのを覚えている。
こと座のベガ [星]
こと座でひときわ明るい星が、ベガだ。七夕伝説の織姫星として有名な星だ。
今こと座は西の空に在って、一枚目の写真のような角度だが、回転させて二枚目の写真の角度にすれば、ネットで見慣れた形になると思う。
はくちょう座のデネブとわし座のアルタイルを結んで出来る三角形を夏の大三角と言って有名だが、秋にも角度は変わるがちゃんと見える。
撮影:2023年9月1日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
私の場合、ベガと言えば、サラブレッドの名牝馬を思い出す。
骨折の為に、僅か四歳で競走馬を引退したが、めっぽう強い女の子だった。
彼女の名の由来は、勿論織姫星からだ。
今こと座は西の空に在って、一枚目の写真のような角度だが、回転させて二枚目の写真の角度にすれば、ネットで見慣れた形になると思う。
はくちょう座のデネブとわし座のアルタイルを結んで出来る三角形を夏の大三角と言って有名だが、秋にも角度は変わるがちゃんと見える。
撮影:2023年9月1日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
私の場合、ベガと言えば、サラブレッドの名牝馬を思い出す。
骨折の為に、僅か四歳で競走馬を引退したが、めっぽう強い女の子だった。
彼女の名の由来は、勿論織姫星からだ。
てんびん座 [星]
今日11月3日文化の日は、急に思い立ってブログを始めた日だ。光陰矢の如しで、早二年が経った。
記事:いて座でコメントをしていて、そういえば自分の誕生星座のてんびん座をちゃんと観察した事が無かったなと思い、写真の上ではあるが確認してみた。
撮影:2022年5月26日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年5月3日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年6月2日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
有名な星や明るい星も無く、特徴的な形でも無く、今までてんびん座として観察撮影した事が無い。
黄線を引き改めて見ても、とうていてんびんには見えないなあ。
記事:いて座でコメントをしていて、そういえば自分の誕生星座のてんびん座をちゃんと観察した事が無かったなと思い、写真の上ではあるが確認してみた。
撮影:2022年5月26日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年5月3日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年6月2日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
有名な星や明るい星も無く、特徴的な形でも無く、今までてんびん座として観察撮影した事が無い。
黄線を引き改めて見ても、とうていてんびんには見えないなあ。
いて座 [星]
天の川を挟んで、東にいて座、西にさそり座がある。
いて座にはアンタレス(さそり座)のような明るい目印になるような星は無いが、近くにアンタレスや天の川があるので、簡単に見つけられると思う。
肉眼でも、南斗六星やサソリを狙う弓矢の部分はよくわかる。
撮影:2022年6月2日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年6月30日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年8月1日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2023年5月22日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
位置的にも、天の川の一番濃くて幅広い所にあるので、わかりやすい。
ただ南空の低い所を移動するので、高い山や建造物があると見れないかも知れない。
いて座にはアンタレス(さそり座)のような明るい目印になるような星は無いが、近くにアンタレスや天の川があるので、簡単に見つけられると思う。
肉眼でも、南斗六星やサソリを狙う弓矢の部分はよくわかる。
撮影:2022年6月2日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年6月30日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年8月1日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2023年5月22日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
位置的にも、天の川の一番濃くて幅広い所にあるので、わかりやすい。
ただ南空の低い所を移動するので、高い山や建造物があると見れないかも知れない。
天王星と木星とスバル [星]
ブログ友の所で見た、天王星と木星が気になっていた。
それを見て天王星を撮りたいと思ったのだが、木星だけだと見つけ難いので、スバルも入れた位置関係を頭に叩き込んで、いつか撮りたいと思っていた。
撮影:2023年8月11日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
この日、仕事上のトラブルを抱えて、一段落したのが朝四時だった。
事務所を出ると、台風の影響か大気が澄んで、いつになく星が瞬いて見えて綺麗だった。
木星とスバルが東空に鮮やかで、天王星もはっきり綺麗に撮れると思った。
それを見て天王星を撮りたいと思ったのだが、木星だけだと見つけ難いので、スバルも入れた位置関係を頭に叩き込んで、いつか撮りたいと思っていた。
撮影:2023年8月11日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
この日、仕事上のトラブルを抱えて、一段落したのが朝四時だった。
事務所を出ると、台風の影響か大気が澄んで、いつになく星が瞬いて見えて綺麗だった。
木星とスバルが東空に鮮やかで、天王星もはっきり綺麗に撮れると思った。