二十八夜月 [月]
旧暦二十八日の月。
この月だけは狙って撮りに行った。朝五時前に起きて、撮った。
これで、1日(新月)と30日(三十日月)は物理的に撮れないとして、1日~30日の全ての日の月をコンプリートした事になる。
1000mm
1500mm
3000mm
3600mm
6000mm
撮影:2023年12月10日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
月を撮っているうちに、月暦が作れるかもと思った。だけど、深夜や夜明け前の月はなかなか撮れず、諦めていた。
そのうち幾つか運良く撮れて、去年九月に病室で二十九夜月が偶然撮れた事で、残すは二十八夜月だけとなった事を知り俄然撮る気になった。
狙っていたにもかかわらず、十月十一月は天気が悪く、十二月になって漸く撮れたのだった。
この月だけは狙って撮りに行った。朝五時前に起きて、撮った。
これで、1日(新月)と30日(三十日月)は物理的に撮れないとして、1日~30日の全ての日の月をコンプリートした事になる。
1000mm
1500mm
3000mm
3600mm
6000mm
撮影:2023年12月10日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
月を撮っているうちに、月暦が作れるかもと思った。だけど、深夜や夜明け前の月はなかなか撮れず、諦めていた。
そのうち幾つか運良く撮れて、去年九月に病室で二十九夜月が偶然撮れた事で、残すは二十八夜月だけとなった事を知り俄然撮る気になった。
狙っていたにもかかわらず、十月十一月は天気が悪く、十二月になって漸く撮れたのだった。
百合山夜景 [風]
記事桜の在る風景@山頂で紹介した、百合山(最初ヶ峰)からの夜景になる。
地元じゃ人気の夜景スポットなっているが、この日は独りきりの貸し切りだった。
夜景撮影が目的ではなくて、天の川とさそり座の星景を撮りに来たのだが、ふと思い出し撮っておいた。
撮影:2022年6月2日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
因みに、三枚目の写真で中央に写っている小高い山が、前記事のノスリを見た猛禽ポイントになる。
田舎の夜景だから、光の量は少ないだろうし、深夜になるとどれだけ消えるのだろうと考えていた。
地元じゃ人気の夜景スポットなっているが、この日は独りきりの貸し切りだった。
夜景撮影が目的ではなくて、天の川とさそり座の星景を撮りに来たのだが、ふと思い出し撮っておいた。
撮影:2022年6月2日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
因みに、三枚目の写真で中央に写っている小高い山が、前記事のノスリを見た猛禽ポイントになる。
田舎の夜景だから、光の量は少ないだろうし、深夜になるとどれだけ消えるのだろうと考えていた。
ノスリ [鳥]
去年は大好きな「猛禽に会えない、猛禽に会えない。」とほざいていたが、「そりゃ、会いに行かないと会えないわなあ。」という事で、年末最後の鳥見に出向いた。
家から車で5分の所に、いつも独りきりの猛禽ポイントが在る。着くやいなや、一番好きなノスリに会えた。距離20mすぐに飛ばれたが、50m先の電柱に止まり、10分ほど撮影させてくれた。
撮影:2023年12月28日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
ノスリ以外の猛禽類には会えなかったが、ノスリが飛んだ後、モズやメジロなどの小鳥達にも会えた。
家から車で5分の所に、いつも独りきりの猛禽ポイントが在る。着くやいなや、一番好きなノスリに会えた。距離20mすぐに飛ばれたが、50m先の電柱に止まり、10分ほど撮影させてくれた。
撮影:2023年12月28日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
ノスリ以外の猛禽類には会えなかったが、ノスリが飛んだ後、モズやメジロなどの小鳥達にも会えた。
アロエ [花]
子供の頃、家に鉢植えのアロエがあった。
子供の為の万能薬として、育てられていたという記憶がある。腹痛、火傷、熱、すり傷、等々の疾病になると、とにかくアロエを食べたり貼り付けたりしていた。
非常に苦くて不味いのだが、お呪いのように不思議と治っていた記憶がある。
撮影:2017年1月27日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮影:2020年1月27日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
小学三年生の二学期に転校するまで、いつもアロエはあった訳だが、不思議と花を見た記憶が無いのだ。
子供の為の万能薬として、育てられていたという記憶がある。腹痛、火傷、熱、すり傷、等々の疾病になると、とにかくアロエを食べたり貼り付けたりしていた。
非常に苦くて不味いのだが、お呪いのように不思議と治っていた記憶がある。
撮影:2017年1月27日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮影:2020年1月27日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
小学三年生の二学期に転校するまで、いつもアロエはあった訳だが、不思議と花を見た記憶が無いのだ。
ミシシッピアカミミガメ [その他]
鴨を撮影しに行くいつもの池に、ミシシッピアカミミガメが居る。
近年、かなりその数が増えて来たように思う。鈴なりになって甲羅干しをしている。
撮影:2022年3月15日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
昔縁日で、ミドリガメとして亀すくいなどで売られていたそうな。
子供達に大人気のミドリガメだが、それを飼育放棄して河川に離して、今に至っているという。
自分が子供の頃や自分の子供が幼い頃に、縁日や祭りでミドリガメを見た事が無いんだが。
近年、かなりその数が増えて来たように思う。鈴なりになって甲羅干しをしている。
撮影:2022年3月15日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
昔縁日で、ミドリガメとして亀すくいなどで売られていたそうな。
子供達に大人気のミドリガメだが、それを飼育放棄して河川に離して、今に至っているという。
自分が子供の頃や自分の子供が幼い頃に、縁日や祭りでミドリガメを見た事が無いんだが。
セセリチョウ [昆虫]
イチモンジセセリに続いて、同科同亜科のセセリチョウを。
キマダラセセリとチャバネセセリの写真を残してあった。
キマダラセセリ
撮影:2018年6月11日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
チャバネセセリ
撮影:2018年10月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2020年9月5日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2023年10月1日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
キマダラセセリは後にも先にも、この時一回一枚きりだ。
チャバネセセリは、イチモンジセセリだと思って撮っている気がする。撮った後からいつも気づくのだ。
キマダラセセリとチャバネセセリの写真を残してあった。
キマダラセセリ
撮影:2018年6月11日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
チャバネセセリ
撮影:2018年10月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2020年9月5日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2023年10月1日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
キマダラセセリは後にも先にも、この時一回一枚きりだ。
チャバネセセリは、イチモンジセセリだと思って撮っている気がする。撮った後からいつも気づくのだ。
イチモンジセセリ [昆虫]
セセリチョウの中では、断然一番よく見かける蝶だ。
後翅裏の四つの銀紋が一文字状に並ぶことが、和名の由来になっているそうな。
比較的安定して、毎年至る所で見ている気がする。
撮影:2022年7月19日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年8月29日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
小柄で色合いも地味にして、興味の無い人にとっては、蛾に見間違えるかも知れない。
後翅裏の四つの銀紋が一文字状に並ぶことが、和名の由来になっているそうな。
比較的安定して、毎年至る所で見ている気がする。
撮影:2022年7月19日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年8月29日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
小柄で色合いも地味にして、興味の無い人にとっては、蛾に見間違えるかも知れない。
はくちょう座 [星]
夏を代表する星座だ。が、冬になってもまだ西空で見える。
はくちょう座のデネブと七夕伝説の星(ベガとアルタイル)を結んで出来る三角形は、夏の大三角として有名だ。
撮影:2020年8月11日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
はくちょう座と天の川
撮影:2018年7月10日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
夏の大三角(デネブ・ベガ・アルタイル)
撮影:2019年5月12日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2019年6月24日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
織姫と彦星を隔てる天の川の上を、天の川に沿って飛ぶはくちょうの図になる。
はくちょう座のデネブと七夕伝説の星(ベガとアルタイル)を結んで出来る三角形は、夏の大三角として有名だ。
撮影:2020年8月11日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
はくちょう座と天の川
撮影:2018年7月10日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
夏の大三角(デネブ・ベガ・アルタイル)
撮影:2019年5月12日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2019年6月24日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
織姫と彦星を隔てる天の川の上を、天の川に沿って飛ぶはくちょうの図になる。
二十九夜月 [月]
旧暦二十九日の月。
腹部大動脈瘤の手術で入院していた時、五時前に目が醒めて撮ったものだ。
退院してから、写真の整理をしていて二十九夜月だと気づいた。
撮影:2023年9月13日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
そしてもうひとつ、撮ってない月が二十八夜月だけだと気づいた。
これはもう全ての日の月を撮らなければと、俄然その気になった。
腹部大動脈瘤の手術で入院していた時、五時前に目が醒めて撮ったものだ。
退院してから、写真の整理をしていて二十九夜月だと気づいた。
撮影:2023年9月13日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
そしてもうひとつ、撮ってない月が二十八夜月だけだと気づいた。
これはもう全ての日の月を撮らなければと、俄然その気になった。
チョウゲンボウ、正夢のはずが。 [鳥]
縁起が良いとされる鷹の初夢を見た事が無いが、初めて正月にチョウゲンボウを見る事が出来た。
正確には、チョウゲンボウは分類上鷹ではなくなったのだが。
この時までは正月二日の現実正夢だから、家まで来てくれるのだから、今年は縁起が良いかもと独り勝手に浮かれていた。
撮影:2024年1月2日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
その後に悲惨な機材事故が起きて、地震の被害も明らかになるにつれて、正月のお祝いムードはすっ飛んだ。
記事を書き終えた三日には、各地で火事が発生していた。もうこれ以上悲惨な事が起こらないよう、祈るばかりだ。
正確には、チョウゲンボウは分類上鷹ではなくなったのだが。
この時までは正月二日の現実正夢だから、家まで来てくれるのだから、今年は縁起が良いかもと独り勝手に浮かれていた。
撮影:2024年1月2日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
その後に悲惨な機材事故が起きて、地震の被害も明らかになるにつれて、正月のお祝いムードはすっ飛んだ。
記事を書き終えた三日には、各地で火事が発生していた。もうこれ以上悲惨な事が起こらないよう、祈るばかりだ。