ソラマメヒゲナガアブラムシ [昆虫]
今年はカラスノエンドウが大量発生して、その茎をよく見るとアブラムシも大量発生していた。
セイタカアワダチソウで赤いアブラムシ(セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ)を見た事はあるが、この緑色のアブラムシは初見だった。
撮影:2024年4月4日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
調べてみると、ソラマメヒゲナガアブラムシというそうな。
見てると痒くなってきそうな写真かも知れない。
セイタカアワダチソウで赤いアブラムシ(セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ)を見た事はあるが、この緑色のアブラムシは初見だった。
撮影:2024年4月4日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
調べてみると、ソラマメヒゲナガアブラムシというそうな。
見てると痒くなってきそうな写真かも知れない。
虻の捕食 [昆虫]
蜂の姿に似たこれら二種の虻は、たびたび昆虫を捕食しているところを見かける。
捕食されるのは、蜜蜂が多い気がする。
シオヤアブ 雄
撮影:2019年6月19日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
シオヤアブ 雌
撮影:2017年8月10日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
アオメアブ
撮影:2020年8月22日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
カナブンかハナムグリのような、比較的大きな昆虫も捕食する。
なかなか、獰猛なイメージがある。
捕食されるのは、蜜蜂が多い気がする。
シオヤアブ 雄
撮影:2019年6月19日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
シオヤアブ 雌
撮影:2017年8月10日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
アオメアブ
撮影:2020年8月22日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
カナブンかハナムグリのような、比較的大きな昆虫も捕食する。
なかなか、獰猛なイメージがある。
カミキリムシ [昆虫]
カミキリムシを集めてみた。
子供の頃よくゴマダラカミキリを見たが、写真が趣味となるまで、カミキリムシを見る事無く過ぎて来た。
何でも撮ってやろうと注意深く見ていると、それなりに出会うものだ。とは言ってもこれだけなんだが。
エグリトラカミキリ
撮影:2017年7月5日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ヨツスジトラカミキリ
撮影:2018年7月9日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2019年7月3日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ベニカミキリ
撮影:2020年5月10日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
キボシカミキリ
撮影:2022年9月17日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ゴマダラカミキリ以外を知らないから、どれもこれも初見のカミキリムシだった。
見慣れたゴマダラカミキリは、見る事が無かったなあ。子供の頃の分布と違って来てるのかな。
子供の頃よくゴマダラカミキリを見たが、写真が趣味となるまで、カミキリムシを見る事無く過ぎて来た。
何でも撮ってやろうと注意深く見ていると、それなりに出会うものだ。とは言ってもこれだけなんだが。
エグリトラカミキリ
撮影:2017年7月5日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ヨツスジトラカミキリ
撮影:2018年7月9日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2019年7月3日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ベニカミキリ
撮影:2020年5月10日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
キボシカミキリ
撮影:2022年9月17日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ゴマダラカミキリ以外を知らないから、どれもこれも初見のカミキリムシだった。
見慣れたゴマダラカミキリは、見る事が無かったなあ。子供の頃の分布と違って来てるのかな。
セグロアシナガバチ [昆虫]
まだ蜂の投稿が続きます。
毎年必ず見る、セグロアシナガバチです。
一見怖そうだが、あまり攻撃性はありません。至近距離で撮影していても、それだけなら刺しに来ません。
撮影:2017年10月11日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年4月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2021年10月30日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
一枚目の写真は焼却炉なんだが、ここによく集まっている。
錆びた鉄を舐めている気がするのだが、どうなんでしょうね。
芍薬は甘い蜜でも出ているんだろうか、よく止まっている。蜂に限らず、てんとう虫などもよく居る。
毎年必ず見る、セグロアシナガバチです。
一見怖そうだが、あまり攻撃性はありません。至近距離で撮影していても、それだけなら刺しに来ません。
撮影:2017年10月11日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年4月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2021年10月30日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
一枚目の写真は焼却炉なんだが、ここによく集まっている。
錆びた鉄を舐めている気がするのだが、どうなんでしょうね。
芍薬は甘い蜜でも出ているんだろうか、よく止まっている。蜂に限らず、てんとう虫などもよく居る。
フタモンアシナガバチ [昆虫]
蜂が続きます。
花壇の花によく来ていた、フタモンアシナガバチです。
撮影:2018年4月21日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年8月5日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
蜂がよく飛ぶなあと思っていたら、庭に転がしてあるアルミハシゴに巣を作っていた。
私は平気なんだが家内が怖がる為に、写真撮影のあと申し訳ないが撤去させてもらった。
花壇の花によく来ていた、フタモンアシナガバチです。
撮影:2018年4月21日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年8月5日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
蜂がよく飛ぶなあと思っていたら、庭に転がしてあるアルミハシゴに巣を作っていた。
私は平気なんだが家内が怖がる為に、写真撮影のあと申し訳ないが撤去させてもらった。
ミカドトックリバチ [昆虫]
近年、蜂が減ったように思う。
以前は数種の蜂が飛び交い、写真を撮るのも少し緊張したものだが。
一種(セグロアシナガバチ)だけは毎年見るのだが、このミカドトックリバチももう全く見なくなった。
撮影:2017年9月5日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
この頃の花壇は多くの草木でにぎわっていて、蝶や蜂や他の昆虫もたくさんやって来ていた。
昆虫にとって、今はかなり環境が違うからかも知れない。
以前は数種の蜂が飛び交い、写真を撮るのも少し緊張したものだが。
一種(セグロアシナガバチ)だけは毎年見るのだが、このミカドトックリバチももう全く見なくなった。
撮影:2017年9月5日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
この頃の花壇は多くの草木でにぎわっていて、蝶や蜂や他の昆虫もたくさんやって来ていた。
昆虫にとって、今はかなり環境が違うからかも知れない。
セセリチョウ [昆虫]
イチモンジセセリに続いて、同科同亜科のセセリチョウを。
キマダラセセリとチャバネセセリの写真を残してあった。
キマダラセセリ
撮影:2018年6月11日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
チャバネセセリ
撮影:2018年10月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2020年9月5日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2023年10月1日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
キマダラセセリは後にも先にも、この時一回一枚きりだ。
チャバネセセリは、イチモンジセセリだと思って撮っている気がする。撮った後からいつも気づくのだ。
キマダラセセリとチャバネセセリの写真を残してあった。
キマダラセセリ
撮影:2018年6月11日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
チャバネセセリ
撮影:2018年10月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2020年9月5日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2023年10月1日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
キマダラセセリは後にも先にも、この時一回一枚きりだ。
チャバネセセリは、イチモンジセセリだと思って撮っている気がする。撮った後からいつも気づくのだ。
イチモンジセセリ [昆虫]
セセリチョウの中では、断然一番よく見かける蝶だ。
後翅裏の四つの銀紋が一文字状に並ぶことが、和名の由来になっているそうな。
比較的安定して、毎年至る所で見ている気がする。
撮影:2022年7月19日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年8月29日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
小柄で色合いも地味にして、興味の無い人にとっては、蛾に見間違えるかも知れない。
後翅裏の四つの銀紋が一文字状に並ぶことが、和名の由来になっているそうな。
比較的安定して、毎年至る所で見ている気がする。
撮影:2022年7月19日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年8月29日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
小柄で色合いも地味にして、興味の無い人にとっては、蛾に見間違えるかも知れない。
カゲロウ [昆虫]
今まで、カゲロウを見た事があるか無いか、記憶が定かではない。
子供の頃に、灯に入る大群を見たような、.....。
キイロカワカゲロウ
撮影:2019年5月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ヤマトクサカゲロウ
撮影:2020年6月14日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
記憶を辿るが、おそらく見た事は無いんだと思う。TVで見たのを、勘違いして記憶してるんだと思う。
それが証拠に、このふたつの生き物を見た時に、何という生き物か全く見当もつかなかった。
子供の頃に、灯に入る大群を見たような、.....。
キイロカワカゲロウ
撮影:2019年5月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ヤマトクサカゲロウ
撮影:2020年6月14日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
記憶を辿るが、おそらく見た事は無いんだと思う。TVで見たのを、勘違いして記憶してるんだと思う。
それが証拠に、このふたつの生き物を見た時に、何という生き物か全く見当もつかなかった。
テングチョウ [昆虫]
今年は十一月二十日まで蝶が飛び交っていたが、三年前にもテングチョウを、十一月下旬に撮っていた。
遅くまで居るんだと調べてみると、成虫のまま越冬するという。それまで、蝶が成虫のままで越冬するとは思ってもいなかった。
撮影:2020年11月26日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2020年6月4日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2019年6月6日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年6月1日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
翅を開いた時と閉じた時では、随分様子が変わるが、頭部が天狗の鼻のように長く尖っているのが特徴的だ。なるほど、命名も納得だ。
遅くまで居るんだと調べてみると、成虫のまま越冬するという。それまで、蝶が成虫のままで越冬するとは思ってもいなかった。
撮影:2020年11月26日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2020年6月4日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2019年6月6日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年6月1日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
翅を開いた時と閉じた時では、随分様子が変わるが、頭部が天狗の鼻のように長く尖っているのが特徴的だ。なるほど、命名も納得だ。