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チョウゲンボウ [鳥]

至近距離で、チョウゲンボウのホバリングを見た。
30m先の電柱に止まっていた。飛び出してこちらに向かって来た。
連写機能は使わない。一枚一枚が勝負だ。

210901tyougennbou (1).JPG
撮影:2021年9月1日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000:860mm

10m先ぐらいまで来た。ドットサイト覗きながら、フレーム外さないようにズームした。
ドキドキしていた。

210901tyougennbou (2).JPG
撮影:2021年9月1日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000:1300mm

タイトル画像に用いたもの
210901tyougennbou (3).JPG
撮影:2021年9月1日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000:1800mm

210901tyougennbou (4).JPG
撮影:2021年9月1日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000:1800mm

ロックオンした!いや、狩りをするのかと思いきや、そのまま舞い上がって行ってしまった。


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U3

ここ数十年で、野山であれば今まで里山や深山でもなければ見られなかった野鳥や、海の鳥であれば断崖絶壁や高い松の木の梢でしか見られなかったものが、大都市のビル街や地方都市の市街地や住宅地でごく普通に見られるようになった。
このチョウゲンボウもそうした野鳥の仲間で、元々は野山の見晴らしの良い断崖絶壁に棲息していたものが、どんどん都市にに移動しているのが現実だ。
こうした現代社会の環境に順応した野鳥には事欠かない。カワセミ、イソヒヨドリ、ユリカモメ、ウミネコetc。
人間も含めた生き物すべて、環境に順応あるいは適合したものしか生きられないのかもしれませんね。
by U3 (2021-11-23 16:15) 

風神

U3さん
その通りですね。
チョウゲンボウも人と数十メートルの所に営巣する事を今年知りました。フクロウもそうです。都市部の方が生きやすく(繁殖しやすく)なったという事でしょうか。環境に順応しなければ、進化と種の保存は無いという事ですね。
by 風神 (2021-11-23 16:50) 

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