ハグロトンボ [昆虫]
いつ以来だろうか、ハグロトンボを見たのは。
小学生の時以来かも知れない。それほど、見た記憶が無かった。
撮影:2022年8月22日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
夕刻出かけようとした際、用水路を飛ぶのを見つけ、追いかけた。
小学生の時以来かも知れない。それほど、見た記憶が無かった。
撮影:2022年8月22日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
夕刻出かけようとした際、用水路を飛ぶのを見つけ、追いかけた。
いにしえの時代に『秋津洲』と呼ばれた大和の国(=日本列島)
秋津とは蜻蛉のこと。
その日本の象徴とも言える蜻蛉のうち急速にその姿を見掛けなくなったのが、イトトンボ類でした。
田園地帯の都市化が進んで、水路が暗渠化されたりといった要因で生息環境が極端に悪くなったのがその主要因でした。
見られたのは幸運でしたね。
by U3 (2022-12-16 02:36)
夏にこの蜻蛉を見ると涼を感じます。
そういえば、いつの間にか河川敷から蜻蛉の姿が消えていました。
by queso (2022-12-16 08:37)
体色が美しいですね。
子供の頃昆虫採集に夢中になり,標本を作りましたが,イトトンボやカワラトンボ類を含めトンボは,生きている時の目の色や体色が標本にすると真っ黒になってしまい,がっかりしました。その点,蝶の翅は全く色が褪せないので,夢中になった一つの理由だったと思います。
現在では色を変えない方法もあるようですが,やはり生態の写真画像に限りますね。
by Enrique (2022-12-16 11:04)
U3さんおはようございます。
最近そう言えばなんですが、ここ数年稲に消毒する所がめっきり減りました。それが原因で、ハグロトンボが見られたのかなと思ったりします。
他にもアメンボやカブトエビも見られるんですよ。子供の頃は当たり前のように居て見なくなっていた物が、復活しています。
by 風神 (2022-12-16 11:08)
quesoさんおはようございます。
そうでしたね、このトンボに涼を感じましたね。子供の頃は、川辺に行くと必ず居ました。
もうこの時期、トンボの姿は見られないですね。
by 風神 (2022-12-16 11:13)
Enriqueさんおはようございます。
コバルトブルーに近い色で、美しいですよね。
そうでしたか、私も標本を作りましたがトンボの目などが黒くなるのを覚えていませんでした^^;確かに蝶の翅は色褪せなかったですね。
光の加減もありますが、写真はありのままで写って良いですね。
by 風神 (2022-12-16 11:22)