椿 [花]
椿は幼少の頃、おやつとしてよく蜜を吸った。
その頃は毎日十円をお小遣いとしてもらい、駄菓子や天ぷら(さつま揚げみたいな物)を買っていた。
そして野山を駆け回り遊ぶ中で、おやつとして自然の植物をよく食べた。
撮影:2018年4月13日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2023年1月18日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
因みによく食べた他の植物は、シャシャブ(故郷の方言?グミみたいな物)、椎、イタドリ、クサイチゴ、桑、無花果、だ。
その頃は毎日十円をお小遣いとしてもらい、駄菓子や天ぷら(さつま揚げみたいな物)を買っていた。
そして野山を駆け回り遊ぶ中で、おやつとして自然の植物をよく食べた。
撮影:2018年4月13日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2023年1月18日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
因みによく食べた他の植物は、シャシャブ(故郷の方言?グミみたいな物)、椎、イタドリ、クサイチゴ、桑、無花果、だ。
蝋梅 [花]
梅や蝋梅が咲くと、途端に春が待ち遠しくなってくる。
撮影:2023年1月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
さて、蝋梅の実なるものを知らなかった。
蝋梅の花の横に、幾つか見慣れない物があるのに気づいた。何かの殻か何かの巣かなと思いながら撮った。
撮影:2018年2月11日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
気になって調べると、蝋梅の枯れた実で中に種子が入っているそうな。
撮影:2023年1月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
さて、蝋梅の実なるものを知らなかった。
蝋梅の花の横に、幾つか見慣れない物があるのに気づいた。何かの殻か何かの巣かなと思いながら撮った。
撮影:2018年2月11日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
気になって調べると、蝋梅の枯れた実で中に種子が入っているそうな。
山茶花 [花]
一月七日七草粥だなと、写真を探してみたが無かった。
代わりに、一月七日に撮った山茶花が残っていたので、それを。
撮影:2022年1月7日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
この時、ふと路傍に目をやると咲いていた。
代わりに、一月七日に撮った山茶花が残っていたので、それを。
撮影:2022年1月7日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
この時、ふと路傍に目をやると咲いていた。
極楽鳥花 [花]
先月(12日)、友人宅へ行ったら咲いていた。今年植えたのだと。美しい。
別な意味で、こんな鳥が居るのかと思うと、まだ見ぬ鳥に強烈な憧憬を抱く。
撮影:2022年11月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
去年お隣で咲いていたのを、初めて一枚だけ撮らせてもらった。これからは遠慮無く撮れそうだ。
今月(15日)も行ったら、まだ咲いていた。暖かかったせいだろうか。
別な意味で、こんな鳥が居るのかと思うと、まだ見ぬ鳥に強烈な憧憬を抱く。
撮影:2022年11月12日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
去年お隣で咲いていたのを、初めて一枚だけ撮らせてもらった。これからは遠慮無く撮れそうだ。
今月(15日)も行ったら、まだ咲いていた。暖かかったせいだろうか。
四枚花弁の桔梗 [花]
私の桔梗を、家内が間違えて雑草と一緒に引いてしまった。悪いと言って、新しいのを買ってくれた。
何とその桔梗は、咲くと四枚花弁だった。
撮影:2022年10月23日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
これは珍しいと調べてみると、さほど珍しくも無いようで、ネットには多く載っていた。
三枚、四枚、六枚花弁もあるそうな。桔梗は、五枚だとばかり思っていた。
何とその桔梗は、咲くと四枚花弁だった。
撮影:2022年10月23日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
これは珍しいと調べてみると、さほど珍しくも無いようで、ネットには多く載っていた。
三枚、四枚、六枚花弁もあるそうな。桔梗は、五枚だとばかり思っていた。
紫陽花 [花]
秋桜に続いて、今年は紫陽花も変だ。
六月には綺麗に咲かずに、最初から枯れた雰囲気で、すぐに萎んで枯れてしまっていた。
ところが、八月になってほんの一部だがまた咲いた。十月三十一日現在、まだ咲いているのだ。
撮影:2022年10月1日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年8月ー日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年6月ー日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
何があっても不思議じゃないのかも知れないが、経験が無いと戸惑い混乱するのだ。
六月には綺麗に咲かずに、最初から枯れた雰囲気で、すぐに萎んで枯れてしまっていた。
ところが、八月になってほんの一部だがまた咲いた。十月三十一日現在、まだ咲いているのだ。
撮影:2022年10月1日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年8月ー日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年6月ー日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
何があっても不思議じゃないのかも知れないが、経験が無いと戸惑い混乱するのだ。
露草 [花]
この花を見ると、松尾芭蕉の「夏草や兵どもが夢の跡」の句を想う。
習った時以来、松尾芭蕉は平泉でこの露草を見てたんじゃないかと、勝手に思って来た。
撮影:2020年6月6日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2020年6月21日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年10月1日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年9月21日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
今年は九月下旬になってまた咲き始め、十月になっても咲いている。
朝露に咲き午後には萎んでしまう、儚い花なのだ。
習った時以来、松尾芭蕉は平泉でこの露草を見てたんじゃないかと、勝手に思って来た。
撮影:2020年6月6日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2020年6月21日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年10月1日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年9月21日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
今年は九月下旬になってまた咲き始め、十月になっても咲いている。
朝露に咲き午後には萎んでしまう、儚い花なのだ。
牡丹 [花]
當麻寺へ行った時、庭園の外から見えるものを撮った。
牡丹かしら?と思うような、変わった花のものもあった。
撮影:2018年4月18日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
芍薬と似て好きだ。
中之坊のぼたん園で咲いているのだが、花の上に番傘を立ててあり、和の雰囲気で美しい光景だった。
牡丹かしら?と思うような、変わった花のものもあった。
撮影:2018年4月18日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
芍薬と似て好きだ。
中之坊のぼたん園で咲いているのだが、花の上に番傘を立ててあり、和の雰囲気で美しい光景だった。
芍薬 [花]
花の中で二番目に好きな花で、2017年にコーナンで買ってきた。
翌年一輪咲いて、毎年一輪ずつ増えて、今年は五輪咲いた。
撮影:2017年月日不明
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年4月27日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年5月4日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年5月6日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
品種のせいなのか、イメージ通りに綺麗に開いて咲かない。
最後の愛犬を亡くして、寂しさ空しさの徒然に、桔梗と芍薬と向日葵を買ってきたのだった。
翌年一輪咲いて、毎年一輪ずつ増えて、今年は五輪咲いた。
撮影:2017年月日不明
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年4月27日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年5月4日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影:2022年5月6日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
品種のせいなのか、イメージ通りに綺麗に開いて咲かない。
最後の愛犬を亡くして、寂しさ空しさの徒然に、桔梗と芍薬と向日葵を買ってきたのだった。