天王星と木星とスバル [星]
ブログ友の所で見た、天王星と木星が気になっていた。
それを見て天王星を撮りたいと思ったのだが、木星だけだと見つけ難いので、スバルも入れた位置関係を頭に叩き込んで、いつか撮りたいと思っていた。
撮影:2023年8月11日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
この日、仕事上のトラブルを抱えて、一段落したのが朝四時だった。
事務所を出ると、台風の影響か大気が澄んで、いつになく星が瞬いて見えて綺麗だった。
木星とスバルが東空に鮮やかで、天王星もはっきり綺麗に撮れると思った。
それを見て天王星を撮りたいと思ったのだが、木星だけだと見つけ難いので、スバルも入れた位置関係を頭に叩き込んで、いつか撮りたいと思っていた。
撮影:2023年8月11日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
この日、仕事上のトラブルを抱えて、一段落したのが朝四時だった。
事務所を出ると、台風の影響か大気が澄んで、いつになく星が瞬いて見えて綺麗だった。
木星とスバルが東空に鮮やかで、天王星もはっきり綺麗に撮れると思った。
三つの惑星 [星]
七月のある日、東京の友人が、二十二日に三惑星(水星・金星・火星)が並ぶと知らせてくれた。
早速、「今日のほしぞら」で位置関係を調べて、前日に試し撮りをしてみた。
薄暮時なので、いつも通りの星景撮影の設定では上手く撮れないと解り、いざ本番に臨んだのだった。
撮影:2023年7月22日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
設定を変えコントラストを上げて、何とか写すには写したが、画像縮小で見づらいものになってしまった。
そこで、一枚目はオリジナルから25%縮小した物を使ったので、クリックしてもらえればその位置関係や写り具合はよく判ると思う。
早速、「今日のほしぞら」で位置関係を調べて、前日に試し撮りをしてみた。
薄暮時なので、いつも通りの星景撮影の設定では上手く撮れないと解り、いざ本番に臨んだのだった。
撮影:2023年7月22日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
設定を変えコントラストを上げて、何とか写すには写したが、画像縮小で見づらいものになってしまった。
そこで、一枚目はオリジナルから25%縮小した物を使ったので、クリックしてもらえればその位置関係や写り具合はよく判ると思う。
昇るアンタレス [星]
去年は四月の頃、日が替わればそろそろさそり座が見れるかなと思い、三脚を立てた。
ちょうど山の天辺から、アンタレスが昇ってきた。
撮影:2022年4月5日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
待ちきれない訳ではないのだが、夜空で季節を先取りするのが好きなのだ。
ちょうど山の天辺から、アンタレスが昇ってきた。
撮影:2022年4月5日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
待ちきれない訳ではないのだが、夜空で季節を先取りするのが好きなのだ。
金星と三日月 [星]
宵の口、西の空に金星が明るく美しい。
金星と三日月が接近する写真を集めてみた。思いの外少なかった。
薄暮に三日月は、よく似合って美しいと思う。そこに金星があれば、尚更だ。
撮影:2018年4月18日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年6月16日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2023年4月22日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
[ 薄暮は三日月。金星のころはさらなり、至極色に明るさきそいてをかし。また、薄雲かかるもをかし。]
枕草子ふうに by 砂野透見(風神のペンネーム)
金星と三日月が接近する写真を集めてみた。思いの外少なかった。
薄暮に三日月は、よく似合って美しいと思う。そこに金星があれば、尚更だ。
撮影:2018年4月18日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年6月16日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2023年4月22日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
[ 薄暮は三日月。金星のころはさらなり、至極色に明るさきそいてをかし。また、薄雲かかるもをかし。]
枕草子ふうに by 砂野透見(風神のペンネーム)
死兆星 [星]
過日、北斗七星を撮った時、ふと[北斗の拳]を思い出していた。
北斗七星に寄り添う星で、死兆星というのが在って、これを見た者には死が訪れるという設定だった。
はたして本当に存在して、写っているのだろうかと。.....写っていた。
撮影:2023年4月29日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
Wikipediaによると、固有名はアルコル。
そして、見え方と死に関しては、[北斗の拳]とは逆の説明がされていた。
北斗七星に寄り添う星で、死兆星というのが在って、これを見た者には死が訪れるという設定だった。
はたして本当に存在して、写っているのだろうかと。.....写っていた。
撮影:2023年4月29日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
Wikipediaによると、固有名はアルコル。
そして、見え方と死に関しては、[北斗の拳]とは逆の説明がされていた。
木星と金星 [星]
一月末薄暮の頃、木星と金星が離れた位置で、それぞれ美しく輝いていた。
撮影:2023年1月31日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
それから約一ヶ月後、かなり接近した位置にあった。
撮影:2023年2月28日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
星と星、星と月の接近した景色は、たまらなく撮りたくなる。
撮影:2023年1月31日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
それから約一ヶ月後、かなり接近した位置にあった。
撮影:2023年2月28日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
星と星、星と月の接近した景色は、たまらなく撮りたくなる。
しし座 [星]
春の星座といえば、一番わかり易いしし座かな。
ライオンの胴体の部分が、台形に見えていて見つけやすい。
撮影は冬の頃、一月,二月がいい。春三月,四月は、天頂付近に位置する為に首が痛くなる^^;
撮影:2022年1月11日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年6月2日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2023年1月20日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
ここに放射点を持つ有名なしし座流星群があるが、深夜になる為にまだ見た事が無い。
ライオンの胴体の部分が、台形に見えていて見つけやすい。
撮影は冬の頃、一月,二月がいい。春三月,四月は、天頂付近に位置する為に首が痛くなる^^;
撮影:2022年1月11日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年6月2日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2023年1月20日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
ここに放射点を持つ有名なしし座流星群があるが、深夜になる為にまだ見た事が無い。
スバルとアルデバランに火星 [星]
去年の秋から、火星がアルデバラン・スバル(おうし座)の近くにあって、オリオン座を含めた冬の星座の景色が、いつもと違っていた。
星の接近は、何故かワクワクウキウキする。
撮影:2022年9月4日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年9月12日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年9月23日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
火星の位置が少しずつ変わるから、その度に撮りたくなり、ついつい撮る枚数が増える。
しかし改めて見ると、撮った日はいつも雲が多いな。雲の切れ間をねらって、随分待ったのを思い出した。
星の接近は、何故かワクワクウキウキする。
撮影:2022年9月4日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年9月12日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年9月23日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
火星の位置が少しずつ変わるから、その度に撮りたくなり、ついつい撮る枚数が増える。
しかし改めて見ると、撮った日はいつも雲が多いな。雲の切れ間をねらって、随分待ったのを思い出した。
ぎょしゃ座 [星]
オリオン座の近くで、五角形をして見える。明るいのはカペラ。
「ぎょしゃ」という見慣れない文字を調べると、「馭者」で、ギリシャ神話の王だそうな。
撮影:2019年9月21日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2021年11月4日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年2月23日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2023年1月20日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
秋は東の空に、冬の終わりは西の空に在るが、ちょうど180°回転した感じで見える。
「ぎょしゃ」という見慣れない文字を調べると、「馭者」で、ギリシャ神話の王だそうな。
撮影:2019年9月21日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2021年11月4日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2022年2月23日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
撮影:2023年1月20日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
秋は東の空に、冬の終わりは西の空に在るが、ちょうど180°回転した感じで見える。