紅葉 [風]
家から7.0kmの所に、四季の郷公園という広大な公園がある。
家内と一緒に藤を愛でたり、紅葉撮影にと訪れていた。
また独りでも、大好きな野鳥に会える事があるので、よく野鳥撮影にも訪れていた。
平地では一向に進まない紅葉に、四季の郷公園ではどうなんだろうと思いを馳せてみた。
撮影:2020年11月17日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
市営だった公園が、2020年夏に道の駅として生まれ変わった。
その秋に、二人で視察に訪れて撮った紅葉だが、以来、公園には似合わない喧騒が嫌で行かなくなった。
家内と一緒に藤を愛でたり、紅葉撮影にと訪れていた。
また独りでも、大好きな野鳥に会える事があるので、よく野鳥撮影にも訪れていた。
平地では一向に進まない紅葉に、四季の郷公園ではどうなんだろうと思いを馳せてみた。
撮影:2020年11月17日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
市営だった公園が、2020年夏に道の駅として生まれ変わった。
その秋に、二人で視察に訪れて撮った紅葉だが、以来、公園には似合わない喧騒が嫌で行かなくなった。
光芒 [風]
いわゆる光芒は、太陽が雲に隠れている時に、その切れ間から地上に向かって光の筋が見える現象で、天使の梯子と呼ばれるものがそれに当たるが、上空に向かって見えるのは稀だ。
撮影:2023年1月8日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
この時、子供の頃夢中になって見ていたTVドラマのような、あたかも怪獣が光線を吐き暴れ、地球防衛軍二機がスクランブル発進をしている画面に見えていた。
撮影:2023年1月8日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
この時、子供の頃夢中になって見ていたTVドラマのような、あたかも怪獣が光線を吐き暴れ、地球防衛軍二機がスクランブル発進をしている画面に見えていた。
花火 [風]
今年は隣町の夏祭り花火大会が、四年ぶりに開催された。
当日昼過ぎに近くを通った時、河川敷への道を通行止めにしていて、シャトルバス専用になっていた為、花火がある事に気づいた。
撮影:2023年8月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
いつもこの花火は自宅で見ている。動画や写真を撮りながら、ゆっくりと堪能出来るのだ。
当日昼過ぎに近くを通った時、河川敷への道を通行止めにしていて、シャトルバス専用になっていた為、花火がある事に気づいた。
撮影:2023年8月26日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
いつもこの花火は自宅で見ている。動画や写真を撮りながら、ゆっくりと堪能出来るのだ。
落陽 [風]
家から見る風景は、ごく普通の田舎の田園風景だ。
野中の一軒家だし開けているので、鳥写真にしろ風景や星景写真は、家で撮ることがほとんどだ。
鳥と蝶と星が好きな友人は、家で撮っている事に驚いているが、家に居乍らにして花鳥風月のある贅沢さよ、と応答する。
撮影:2020年4月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
地平線や水平線での落陽は撮れないが、建造物をシルエットにして沈む太陽もなかなか美しいものだ。
野中の一軒家だし開けているので、鳥写真にしろ風景や星景写真は、家で撮ることがほとんどだ。
鳥と蝶と星が好きな友人は、家で撮っている事に驚いているが、家に居乍らにして花鳥風月のある贅沢さよ、と応答する。
撮影:2020年4月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
地平線や水平線での落陽は撮れないが、建造物をシルエットにして沈む太陽もなかなか美しいものだ。
祇園祭 [風]
暑い夏、七月三十一日をもって、一ヶ月にわたる長い祇園祭も終わった。
今年は山鉾巡行と神輿渡御が、従来通り執り行われたそうな。
息子が送ってくれた写真と動画を、またもらった。その中から、長刀鉾の様子を。
宵々山
撮影:2023年7月16日
カメラ:SONY Xperia
前祭山鉾巡行
お囃子
辻回し
撮影:2023年7月17日
カメラ:SONY Xperia
暑い夏、「コンチキチン」の祇園囃子に、少し涼をもらった。
今年は山鉾巡行と神輿渡御が、従来通り執り行われたそうな。
息子が送ってくれた写真と動画を、またもらった。その中から、長刀鉾の様子を。
宵々山
撮影:2023年7月16日
カメラ:SONY Xperia
前祭山鉾巡行
お囃子
辻回し
撮影:2023年7月17日
カメラ:SONY Xperia
暑い夏、「コンチキチン」の祇園囃子に、少し涼をもらった。
彩雲 [風]
以前の[彩雲]の記事で、見たのは二回きりだと書いたが、まだ他にも写真があった。
撮影:2015年ー月ー日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮影:2016年ー月ー日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮影:2016年ー月ー日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮った日付は不明なのだが、雲の形や空の様子などから、同じ日ではなさそうだ。
とすると記憶違いで、見たのは数回という事になるので、訂正したい。
撮影:2015年ー月ー日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮影:2016年ー月ー日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮影:2016年ー月ー日
カメラ:FUJIFILM FINEPIX S4500
撮った日付は不明なのだが、雲の形や空の様子などから、同じ日ではなさそうだ。
とすると記憶違いで、見たのは数回という事になるので、訂正したい。
稲妻 [風]
怖いものがひとつある。雷だ。これだけは身がすくむ。情けないほどに。
子供の頃、おふくろは雷が鳴ると、避難していろと蚊帳を吊ってくれた。
蚊帳の中で、教えてくれた呪文「クワバラクワバラ」を一心に唱えて、過ぎるのをひたすら願った。
そんなとてつもなく怖い雷だが、稲妻を撮ってみたい衝動に駆られた事があった。
撮るのはなかなか難しくて、外でそう長居するのは怖くて、何とかこの一枚撮れた所で家に入った。
撮影:2018年6月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
竦みながら、震えながら、勇気を振り絞って撮った一枚だ。もう二度と稲妻を撮りたいとは思わない。
やがて梅雨明けだ。また怖い時がやって来る。
子供の頃、おふくろは雷が鳴ると、避難していろと蚊帳を吊ってくれた。
蚊帳の中で、教えてくれた呪文「クワバラクワバラ」を一心に唱えて、過ぎるのをひたすら願った。
そんなとてつもなく怖い雷だが、稲妻を撮ってみたい衝動に駆られた事があった。
撮るのはなかなか難しくて、外でそう長居するのは怖くて、何とかこの一枚撮れた所で家に入った。
撮影:2018年6月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
竦みながら、震えながら、勇気を振り絞って撮った一枚だ。もう二度と稲妻を撮りたいとは思わない。
やがて梅雨明けだ。また怖い時がやって来る。
建仁寺 [風]
「GWに行って来た」と、息子が写真を送ってくれた。
見たかった風神雷神図屏風があった。大好きで、自分のブログアイコンに使ったほどだ。
よく撮影できたなと不思議に思い調べると、2021年に奉納されたデジタルコピーだそうな。原本は、京博に寄託されているそうな。
撮影:2023年5月6日
カメラ:SONY Xperia
撮影:2017年4月10日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
実際に建仁寺へは2009年に参拝し、御朱印を頂いたのだが、仕事の都合でその時は拝観していなかった。
双龍図もいいな。
見たかった風神雷神図屏風があった。大好きで、自分のブログアイコンに使ったほどだ。
よく撮影できたなと不思議に思い調べると、2021年に奉納されたデジタルコピーだそうな。原本は、京博に寄託されているそうな。
撮影:2023年5月6日
カメラ:SONY Xperia
撮影:2017年4月10日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
実際に建仁寺へは2009年に参拝し、御朱印を頂いたのだが、仕事の都合でその時は拝観していなかった。
双龍図もいいな。
壷阪寺 [風]
西国三十三所第六番札所になる。
壷阪山南法華寺。通称、壷阪寺だ。
本尊 十一面千手千眼観世音菩薩
御朱印
撮影:2019年2月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
本尊には威圧された。千手に千眼あると云う。
眼の仏として信仰をあつめている。衆生は、眼病封じを祈願する。
壷阪山南法華寺。通称、壷阪寺だ。
本尊 十一面千手千眼観世音菩薩
御朱印
撮影:2019年2月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
本尊には威圧された。千手に千眼あると云う。
眼の仏として信仰をあつめている。衆生は、眼病封じを祈願する。