土筆

土筆にも裏があるのか、毎年出るわけではない。
出る時は群生で見られる事もあるが、ここ二年土筆は一本も出てこない。




撮影：2018年3月17日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V




撮影：2017年3月18日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

すぐ隣の畦では土筆は毎年出て来て、後にスギナが繁茂する。
うちには高い塀があって、日当たりが悪いせいだろうか。

甲子園

今日春の甲子園、第94回選抜高等学校野球大会が開幕した。
2019年春、我が母校が3度目の正直で21世紀枠で、悲願の甲子園初出場を果たした。



撮影：2019年3月26日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

撮影：2019年3月26日：親友にもらった写真
カメラ：Apple iphone8


撮影：2019年3月26日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

応援がまた素晴らしかった。初出場とは思えないほど、活気と勢いがありアルプススタンドは一体となっていた。事実、応援団最優秀賞の表彰を受けた。受賞ポイントで、マナーの良さが評価された事は、本当に嬉しかった。閉会式でその様子を見ながら涙ぐんだ。

撮影：2019年3月26日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V


撮影：2019年4月3日：TV放送より
カメラ：Apple iphone6ｓ

試合は中盤まで互角だったが、終盤力尽きて初戦敗退となった。因みに相手校は、この春の優勝校となった。結果的に大善戦だった。

撮影：2019年3月26日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

この応援団に一礼する前に、相手チームの方へ向き直り一礼した。
そんな光景を見た事が無かったので、すごく感動したのを覚えている。武道の礼に始まり礼に終わるを、相手応援団に対してもしてくれた。清々しい彼らが、我が母校が、誇らしかった。


撮影：2019年3月26日
カメラ：Apple iphone6ｓ

撮影：2019年3月26日：親友にもらった写真
カメラ：Apple iphone8

事前に親友と連絡を取り合い、40年ぶりの再会を果たした。叶いはしなかったが、夏も甲子園で会おうの合言葉で別れた。バス44台3000人の大応援団とともに、親友は故郷へ帰って行った。

ヤモリ

2018年以来ヤモリを見ない。おそらく玄関灯を点けなくなった所為だと思う。




撮影：2018年7月15日23：26～23：27
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

TVアンテナの分配器を交換に行った時、ボックスから飛び出してきた。




撮影：2018年10月15日12：42～12：44
カメラ：iphone 6s

見なくなっただけで、何処かに潜んで居て、家を守ってくれていると思っていよう。

カナヘビ

花を撮っていて、かなり近づくまで気付かなかった。
紫陽花の上にカナヘビが居た。




撮影：2020年6月12日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

地に居るものとばかり思っていたが、夜は葉の上でも休むそうな。
小さな虫目当てに登って来たのだろうな。

鹿

興福寺で、のんびりしていた鹿を撮った。








撮影：2022年1月28日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

疲れがとれるね。

年賀状

あけましておめでとうございます。
皆様には、恙無く新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。



2022年　元旦

国際宇宙ステーション

10月6日夕方のニュースを見ていると、最後のお天気コーナーで、
これから国際宇宙ステーションが通過すると言う。
急いで外に出て、カメラを三脚にセットした。
北西から現れて南東へと消えて行った。思ったより大きく、そして速かった。

19：30 北西から急に現れた


19：31 頭上を通過


19：32 南東へ消えて行った

撮影：2021年10月6日
カメラ：RICOH PENTAX K-S1

約3分間の出来事だった。
撮り終えてはたと思った。超望遠で撮ったらその機影を捉えられたんじゃないかと。
そこまで考えが及ばなかった。

ラグビー2

熱戦は続く。



前へ


スクラムは見ている方も力が入る。

コンバージョンキック


ノーサイド


フィジー（白ユニフォーム）の選手がうずくまって負けたように見えるが、実は涙しているのです。





祭りのあと

撮影：2019年10月3日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

ラグビーはその「精神」が美しい。
我が身を挺して仲間を先に前へとやるのが、また美しいのだ。
第2回ワールドカップ・イングランド大会から現地で見ている友人に教えてもらったのだが、
観客にも「ノーサイド精神」が文化として根付いているという。
今回の日本大会は、海外メディアからも称賛された。大成功に終わったと思う。
選手達にも大いに感動をもらった。さて、我々観客もその精神を根付かせよう。
前述の友人より昨日知らせを受けた日比野さんのご逝去に際し、心よりご冥福をお祈りしながら、その精神を愛すると誓いたい。

ラグビー1

スポーツならラグビー。
美しいスポーツだと思う。
2019年10月3日、花園で行われたラグビーワールドカップの一戦を観戦した。

フィジーVSジョージア






生憎の雨模様、練習が始まる。


練習を終えて円陣を組んだ。


戦いに向けていよいよ選手入場、国歌斉唱へと式次第は進む。


なかなかうまく撮れない。迫力的には動画がいいのだろうが。思わず「押せ！」と声が出るから。


観客も熱戦に大歓声だ。素敵な空間に居た。




撮影：2019年10月3日
カメラ：SONY Cyber-shot DSC-HX60V

ラグビー2へ続く。