姫踊子草 [花]
先日いつもの池へ、もう鴨達も終わりかなと見に行った時に、ふと、足元で可憐に咲いていたのを撮った。
グーグルレンズに尋ねると、ヒメオドリコソウだと答えた。
撮影:2024年3月8日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
群生ではなくて、ぽつぽつと点在していて可愛く思えた。
何度も通った緑地公園だが、初見初撮りだった。
グーグルレンズに尋ねると、ヒメオドリコソウだと答えた。
撮影:2024年3月8日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
群生ではなくて、ぽつぽつと点在していて可愛く思えた。
何度も通った緑地公園だが、初見初撮りだった。
カミキリムシ [昆虫]
カミキリムシを集めてみた。
子供の頃よくゴマダラカミキリを見たが、写真が趣味となるまで、カミキリムシを見る事無く過ぎて来た。
何でも撮ってやろうと注意深く見ていると、それなりに出会うものだ。とは言ってもこれだけなんだが。
エグリトラカミキリ
撮影:2017年7月5日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ヨツスジトラカミキリ
撮影:2018年7月9日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2019年7月3日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ベニカミキリ
撮影:2020年5月10日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
キボシカミキリ
撮影:2022年9月17日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ゴマダラカミキリ以外を知らないから、どれもこれも初見のカミキリムシだった。
見慣れたゴマダラカミキリは、見る事が無かったなあ。子供の頃の分布と違って来てるのかな。
子供の頃よくゴマダラカミキリを見たが、写真が趣味となるまで、カミキリムシを見る事無く過ぎて来た。
何でも撮ってやろうと注意深く見ていると、それなりに出会うものだ。とは言ってもこれだけなんだが。
エグリトラカミキリ
撮影:2017年7月5日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ヨツスジトラカミキリ
撮影:2018年7月9日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2019年7月3日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ベニカミキリ
撮影:2020年5月10日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
キボシカミキリ
撮影:2022年9月17日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
ゴマダラカミキリ以外を知らないから、どれもこれも初見のカミキリムシだった。
見慣れたゴマダラカミキリは、見る事が無かったなあ。子供の頃の分布と違って来てるのかな。
アークトゥルス [星]
うしかい座の一等星。
春隣或いは早春の頃、しし座が昇るとこのアークトゥルスを探す。
肉眼でうしかい座は分からないが、明るいアークトゥルスだけはよく見える。
うしかい座
撮影:2022年6月30日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
昇るアークトゥルス
撮影:2024年2月7日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
春の大三角
撮影:2024年3月2日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
春の大曲線
撮影:2024年3月3日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
何故アークトゥルスを探すかと言えば、そこから春の大三角と春の大曲線をなぞって、夜空でも春を感じるのだ。
春隣或いは早春の頃、しし座が昇るとこのアークトゥルスを探す。
肉眼でうしかい座は分からないが、明るいアークトゥルスだけはよく見える。
うしかい座
撮影:2022年6月30日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
昇るアークトゥルス
撮影:2024年2月7日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
春の大三角
撮影:2024年3月2日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
春の大曲線
撮影:2024年3月3日
カメラ:RICOH PENTAX K-S1
何故アークトゥルスを探すかと言えば、そこから春の大三角と春の大曲線をなぞって、夜空でも春を感じるのだ。
雛祭り [その他]
三月三日、孫の雛祭りに呼ばれて、祝に行って来た。
内裏雛を向こうのお父さんお母さん達が買ってくれたそうで、今年はそれを飾っていた。
孫はすくすくと育ち、正月に会った時よりも更にまた一段と成長していた。すでに保育園に行ってる所為か、喋りも動きも活発になっていて驚かされた。
願いは唯一、無事に健やかであることを願うばかりだ。
撮影:2024年3月3日
カメラ:KODAK PIXPRO AZ255
余談だが、富士フィルムとソニーの両方のカメラが調子悪く、いつ力尽きるか知れない。
そこで、コダックのカメラを安いと衝動買いした。(新聞広告で三脚やSDカード等10点セットで39,800円)
光学ズーム25倍(600mm)、デジタルズーム100倍(2400mm)で充分だし、電源が乾電池なのも良い。
3月2日に来たので、試し撮りで雛人形と孫を初撮りしてきた。手ブレ補正が緩い気がする。
撮影:2024年3月2日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
孫は鳥を撮るより難しいと、皆んなで大笑いした。
動きが止まらないものだから、ほとんどの写真がピンボケでブレブレだ。
内裏雛を向こうのお父さんお母さん達が買ってくれたそうで、今年はそれを飾っていた。
孫はすくすくと育ち、正月に会った時よりも更にまた一段と成長していた。すでに保育園に行ってる所為か、喋りも動きも活発になっていて驚かされた。
願いは唯一、無事に健やかであることを願うばかりだ。
撮影:2024年3月3日
カメラ:KODAK PIXPRO AZ255
余談だが、富士フィルムとソニーの両方のカメラが調子悪く、いつ力尽きるか知れない。
そこで、コダックのカメラを安いと衝動買いした。(新聞広告で三脚やSDカード等10点セットで39,800円)
光学ズーム25倍(600mm)、デジタルズーム100倍(2400mm)で充分だし、電源が乾電池なのも良い。
3月2日に来たので、試し撮りで雛人形と孫を初撮りしてきた。手ブレ補正が緩い気がする。
撮影:2024年3月2日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
孫は鳥を撮るより難しいと、皆んなで大笑いした。
動きが止まらないものだから、ほとんどの写真がピンボケでブレブレだ。
十三夜月 [月]
旧暦十三日の月。
一年一回の十三夜(旧暦9月13日)は載せたが、毎月ある十三夜月はまだの為、載せてみる。
撮影:2023年11月25日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
一年一回の十三夜(旧暦9月13日)は載せたが、毎月ある十三夜月はまだの為、載せてみる。
撮影:2023年11月25日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
鬼瓦 [風]
お寺の鬼瓦を集めてみた。
おふさ観音のそれは、鬼面ではないが、隣の阿吽の狛犬が厄除けを担っているのだろう。
迎乗寺(奈良県天理市)
撮影:2017年4月23日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
おふさ観音(奈良県橿原市)
撮影:2020年1月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
石光寺(奈良県葛城市)
撮影:2021年1月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
法隆寺(奈良県斑鳩町)
撮影:2024年1月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
法輪寺(奈良県斑鳩町)
撮影:2024年1月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
神社仏閣の屋根が好きで、鬼瓦も好きなはずだが、厳密に言えばその反りが大好きな訳で、あまり鬼瓦の写真が無かった。ほとんど巡礼の際に撮ったものだが、これで全部だった。
おふさ観音のそれは、鬼面ではないが、隣の阿吽の狛犬が厄除けを担っているのだろう。
迎乗寺(奈良県天理市)
撮影:2017年4月23日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
おふさ観音(奈良県橿原市)
撮影:2020年1月28日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
石光寺(奈良県葛城市)
撮影:2021年1月29日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
法隆寺(奈良県斑鳩町)
撮影:2024年1月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
法輪寺(奈良県斑鳩町)
撮影:2024年1月30日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
神社仏閣の屋根が好きで、鬼瓦も好きなはずだが、厳密に言えばその反りが大好きな訳で、あまり鬼瓦の写真が無かった。ほとんど巡礼の際に撮ったものだが、これで全部だった。
ノスリ [鳥]
今季は、ほとんど冬鳥に出会えないでいた。
2月10日、一番期待の出来るポイントへ再度行ってみた。因みにここでは、アカハラ・シロハラ・ツグミ・アオジ・シメ・イカル・コゲラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・イソヒヨドリ・メジロ・カワラヒワ・モズと、多くの冬鳥や留鳥を見て来た。
ところが、やはり会えずにいて途方に暮れていると、二羽のカラスに追われて猛禽が快翔して行ったのが見えた。何か獲物を持っていたように見えた。
しばらくすると、またカラスに追われて、ノスリが目の前の桜の木に逃れて来た。獲物は持っていなかったが、猛スピードで逃げていたのはノスリだったようだ。
撮影:2024年2月10日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
一番好きなノスリにまた会えて嬉しいのだが、ノスリもすぐに飛び去って、冬鳥に会えないまま諦めて帰ることに。車の近くまで来た時、カワラヒワの群れがやって来た。帰ってパソコンで写真を確認すると、オオカワラヒワが二羽写っていた。
それにしても、こうも冬鳥を見ないのは初めてだ。そう言えば、今季鴨の種類も少ない。
2月10日、一番期待の出来るポイントへ再度行ってみた。因みにここでは、アカハラ・シロハラ・ツグミ・アオジ・シメ・イカル・コゲラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・イソヒヨドリ・メジロ・カワラヒワ・モズと、多くの冬鳥や留鳥を見て来た。
ところが、やはり会えずにいて途方に暮れていると、二羽のカラスに追われて猛禽が快翔して行ったのが見えた。何か獲物を持っていたように見えた。
しばらくすると、またカラスに追われて、ノスリが目の前の桜の木に逃れて来た。獲物は持っていなかったが、猛スピードで逃げていたのはノスリだったようだ。
撮影:2024年2月10日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
一番好きなノスリにまた会えて嬉しいのだが、ノスリもすぐに飛び去って、冬鳥に会えないまま諦めて帰ることに。車の近くまで来た時、カワラヒワの群れがやって来た。帰ってパソコンで写真を確認すると、オオカワラヒワが二羽写っていた。
それにしても、こうも冬鳥を見ないのは初めてだ。そう言えば、今季鴨の種類も少ない。
イヌホオズキ [花]
庭の片隅に、白くて小さな可憐な花が咲いていた。
イソヒヨドリが、偶にその辺に降り立つ。この実を食べるのだろうか。
もしかしたらこの野草は、鳥に運ばれて来たのかも知れない。
撮影:2023年12月20日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
調べてみると、先ず名前はグーグルレンズによると、イヌホオズキだという。
この実は有毒らしいが、鳥は食べるみたいだ。ネットにイソヒヨドリも食べている写真があった。
鳥はその事を知っていて、一度に多くは食べないそうな。
イソヒヨドリが、偶にその辺に降り立つ。この実を食べるのだろうか。
もしかしたらこの野草は、鳥に運ばれて来たのかも知れない。
撮影:2023年12月20日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
調べてみると、先ず名前はグーグルレンズによると、イヌホオズキだという。
この実は有毒らしいが、鳥は食べるみたいだ。ネットにイソヒヨドリも食べている写真があった。
鳥はその事を知っていて、一度に多くは食べないそうな。
セグロアシナガバチ [昆虫]
まだ蜂の投稿が続きます。
毎年必ず見る、セグロアシナガバチです。
一見怖そうだが、あまり攻撃性はありません。至近距離で撮影していても、それだけなら刺しに来ません。
撮影:2017年10月11日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年4月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2021年10月30日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
一枚目の写真は焼却炉なんだが、ここによく集まっている。
錆びた鉄を舐めている気がするのだが、どうなんでしょうね。
芍薬は甘い蜜でも出ているんだろうか、よく止まっている。蜂に限らず、てんとう虫などもよく居る。
毎年必ず見る、セグロアシナガバチです。
一見怖そうだが、あまり攻撃性はありません。至近距離で撮影していても、それだけなら刺しに来ません。
撮影:2017年10月11日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2018年4月20日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2021年10月30日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
一枚目の写真は焼却炉なんだが、ここによく集まっている。
錆びた鉄を舐めている気がするのだが、どうなんでしょうね。
芍薬は甘い蜜でも出ているんだろうか、よく止まっている。蜂に限らず、てんとう虫などもよく居る。
フタモンアシナガバチ [昆虫]
蜂が続きます。
花壇の花によく来ていた、フタモンアシナガバチです。
撮影:2018年4月21日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年8月5日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
蜂がよく飛ぶなあと思っていたら、庭に転がしてあるアルミハシゴに巣を作っていた。
私は平気なんだが家内が怖がる為に、写真撮影のあと申し訳ないが撤去させてもらった。
花壇の花によく来ていた、フタモンアシナガバチです。
撮影:2018年4月21日
カメラ:SONY Cyber-shot DSC-HX60V
撮影:2022年8月5日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000
蜂がよく飛ぶなあと思っていたら、庭に転がしてあるアルミハシゴに巣を作っていた。
私は平気なんだが家内が怖がる為に、写真撮影のあと申し訳ないが撤去させてもらった。